今日はヨメと子どもが一足先に帰省することになり、東京駅まで送りに。
新幹線のホームまで見送りに行きましたが、子どもが「おとうさん、おわかれなの?」と。「来週クルマでお迎えに行くからね」と言いましたが、今にも泣き出しそうな表情。で、列車が動き出すと窓越しに泣き出しました。思わずこちらもちょっともらい泣き。うん、その素直な心をいつまでも忘れないでね~!
で、来週末にクルマで迎えに行くまで一週間の独身生活(笑)。さぁどうしよう!?
話がガラッと変わりますが、アクセルとブレーキを踏み間違えて突っ込む事故が後を絶ちませんね。コンビニに突っ込んだとか、回転寿司に突っ込んだとか。高齢者ドライバー特有の事故とは言えず、結構若い人とかもやってますね。今日も京都で
こんな事件が。クルマはプリウスだったようですが、ドライバーさんは「ブレーキを踏んだが、利かなかった」と言っているそうです。まぁおそらくアクセルとブレーキの踏み間違えでしょうねぇ。
オートマ比率が高まれば、ドライバーはクラッチやシフト操作から解放され、ハンドル操作に集中できるので、事故の減少、防止が期待できる...なんて記事をむか~し昔に読んだ記憶がありますが、そんなの全然ウソでしたね。オートマ限定免許なんて、ヘタなヤツを路上に生み出しているだけじゃないのか、なんて。
ちょっと前のカービューの記事に
小沢コージさんと田中康夫さんの対談がありました。
その中で面白かったのが、田中康夫さんの「・・・『AT限定免許』の存在自体がおかしいだろ。だって、AT車に乗る人はラクチンしたいんでしょ?自分の技量が低いと自覚してるわけでしょ? だったらなぜそっちの免許取得料が安く、教習時間が少ないの! 逆でしょう。AT車ならば自分も運転できるかも、と思ってるんだったらもっと訓練し、長時間乗らなければならない。そもそもAT限定免許なんていらないわけですよ。 ...」との言葉。
う~ん、その通り!やっぱり楽をしたいなら、それに見合うコストを負担しないと。昔はAT車はMT車と比べて10万円くらい価格が高かった時代がありましたが、今は逆ですしね。ていうかMT車の設定がある方がレアな時代ですね(^^;
で思うんですが、こういう事故の防止のためにひとつのアイデアとして「左足ブレーキ」を使ったらどうでしょう?
アクセルとブレーキを両方右足で踏むから間違えるのであって、それぞれ片足ずつで踏んだら間違えようがないでしょ?レーシングカートとかは左足ブレーキですし、って例を出すまでもなく、ペダルが2つで足が2本なら、足にそれぞれ受け持たせた方が理屈に合うと思いますが。
世の中オートマ無くして、マニュアルだけにしろ~、なんて極論は言いませんが、こういう事故を起こすようなヘッポコドライバーが同じ路上にいると怖いので、何らかの対策が必要ではないですかね。
...ヨメと子どもがいないのでのんびりビールを飲みながら、こんなことを考えてた休日でした。
Posted at 2010/08/08 22:22:04 | |
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