
土曜日は以前から子どもと約束していたぶどう狩りへ。
行ったのは群馬県榛東村の
「ぶどう工房TANAKA」さん。
昨夏に続き2回目です。昨年来た際にとても美味しかったので、またお邪魔しました。
ぶどう狩りができるのは巨峰と黄甘(おうかん)。食べ放題ではありませんが、採って計量してお支払いが済んだ後、その場で食べることもできます。巨峰と黄甘以外のぶどうも何種類か試食できました。
実家の親へのお土産も含め7房ほど買ってきました。
その後昼食は、ここまで来たらやっぱり「水沢うどん」でしょ、ってことで「元祖田丸屋」へ。駐車場ではオフ会でしょうか、モデナやF355などのフェラーリの集団が大勢いました。
さてお店の中に入ると混雑していましたが、割とすぐに席に案内してもらえました。しかし、注文後かなり待たされ、実際にうどんが出てくるまで30分近く待たされました。お子様御膳なんてあるのはいいのですが、子連れでこれだけ待たされるとツラいですね。子どもはそんなに待てないですから。うどん自体は美味しいので、それが残念でした。
昼食後は榛名湖へ。伊香保温泉を抜けて、イニDでおなじみの道を通り榛名湖畔へ。
子どもがボートに乗りたいというので、白鳥のペダルボートに乗りました。30分で1500円也。実際乗ってみると意外と力が要る、というか一生懸命漕がないと(踏まないと)前に進みません。優雅な白鳥も水面下では懸命に足をバタバタしている、というのと同じかも!?
汗だくになって冷たいモノでも、ということで湖畔にあるお土産物屋さんへ行くと面白いモノを発見!
それは
「イニシャルDキャラメル」!
ベーパークラフトでできたハチロクの箱の中にキャラメルが入っています。
そして「榛名湖(秋名山)を舞台に、伊香保から榛名湖までの峠を主人公『藤原拓海』がAE86で、他県の走り屋から守っていく物語」(!?)との紹介文が添えられています。
まるで怪獣から地球を守るウルトラマンのような紹介文ですね(笑)。
「薬マル印の新名物」級の発見でした(^^
帰りのダウンヒルでは観光バスに引っ掛かってしまい、「溝落とし」が使えませんでしたが(普段も使いませんが)、のんびり下ってきました。
ウチに帰って、なんかお尻がヒリヒリするなあと思ったら、お尻の皮がすりむけていました。
ペダルボートをちょっと頑張りすぎたみたいです(^^;
Posted at 2008/09/15 00:16:34 | |
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