皆さん、こんばんわ。
今回はヴァンテージの内装や使い勝手について書きますね。
2000万クラスのクルマですから、革の質は高く、各種スイッチも安い感じはありません。
ただ、先代ヴァンテージの内装を詳しく見たことはないのですが、恐らくコストダウンされているような気がしています。
メーターは三眼独立型の液晶で、視認性は良いです。
インパネ正面とシフト周辺にはスイッチが大量にあります。
デザインとしては良いのですが、使い勝手は悪いです。
テレインフォメントの操作性も非常に悪いです。
バックモニターと360度モニターは十分に役に立っています。
助手席にはグローブボックスはありません。
収納は浅めのセンターコンソールと大きめのドアポケットです。
シート後方にも2シーターとしては大きめのスペースがありますが、出し入れはしにくいです。
室内はミニマムな配置ですが、トランクは大きいです。
ディーラーマンによるとゴルフバッグが2人分入るそうですが、私はゴルフをしないので本当かは分かりません。
あとリアハッチの開け閉めはダンパーのサポートがありますが、結構重いです。
最も気になるのが、妙な形のステアリングです。
直進の時はなんともありませんが、大きくハンドルを切る時やセンターに戻す時の手の違和感は半端ないです。
記憶が正しければ超高額限定車のone-77と同じ形というのを売りにしていたと思いますが、とにかく使いにくいです。
後ろからの写真を見て初めて気が付いたのですが、シフトノブはドライバー側に少し傾いているんですね。
超マイナー車なので、どれほどの方に参考になるか分かりませんが、所有してから分かったことも多いのでネガティブな感想も敢えて書きました。
カメラが初心者なので、ピントが甘い写真ですいません。
ヴァンテージの撮影を通じてもっと練習するつもりですので、お許し下さいませ。
来週末、エリーゼファイナルが再納車になるので、またご報告します。
ご覧になって頂き、ありがとうございました。
Posted at 2021/12/05 23:31:44 | |
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ヴァンテージ | 日記