今回のブログは、ヴァンテージのネタです。
ヴァンテージは先代も同じですが、サイドウインドウの天地方向がかなり短いです。
古典的FR車の定番デザインですが、普通に売られている量産車でここまでタイトなサイドウインドウのデザインは、結構珍しいのではないでしょうか。
僕にとっては、リアフェンダーと共に大好きなデザインの1つです。
このデザインと関係あるかどうかは不明ですが、サイドウインドウに問題があります。
納車直後に気付いていたのですが、サイドウインドウを上げ下げすると、簡単に汚れます。
分かりにくい写真ですが、うっすらと水平方向のスジ状の汚れがお分かりでしょうか?
この汚れは内側と外側の両方に付着します。
タオルで拭けば綺麗になりますが、その後サイドウインドウを1~2回降ろすと、直ぐに元の汚れに戻ります。
しかも運転中にサイドミラーを見る視線の位置のウインドウ部分も汚れます。
ディーラーで聞くと、構造的に仕方ないとのこと・・・。
新車なので保証期間内ですが、これは治しようがないと。
僕が直接確認した訳ではありませんが、DB11も同様の症状が出るそうです。
気になるなら都度タオルで拭いて下さいと言われました。
ということで、綺麗なタオルで内外両面を拭いているのですが、ゴシゴシと力を入れて拭かないと汚れは取れないので、前後ウインドウに比べてサイドウインドウはいつもピカピカです^^。
パーキングの出入り口では、後続車がいなければわざわざドアを開けています。
普段置いているのは有人の駐車場なのですが、右ハンドルなのに毎度車から降りて定期券を通すので、目の前で見ている警備員さんは多分不思議がっていることでしょう。
乗るたびにウインドウを拭くのは正直面倒ですが、エリーゼと同様で細かい事を気にしていては英国車は愛せないです。
本日もご覧頂きありがとうございました。
Posted at 2022/04/25 22:29:44 | |
トラックバック(0) |
ヴァンテージ | 日記