ここ1か月で2度、ヴァンテージで遠出しました。
僕は飛ばさないので、だいたい80~100キロでクルコン使って巡行します。
その時のオンボードでの燃費は、10km/Lです。
流して走っているとヴァンテージは非常に快適ですが、タイヤが太い(リア295)ので古くざらついたアスファルト舗装だと「ゴー」というタイヤ音は気になります。
マニアックな車種なので、SAで休憩すると単独行動でも目立ちますね。
老若男女から話しかけられるエリーゼとは違い、ヴァンテージは中高年の男性に声を掛けられます。
1時間の用事のためだけに名古屋に行った帰り、エンジンスタートが出来なくなりました。
奇跡的にアストンディーラーの近所だったので、連絡すると営業マンがすぐに駆け付けてくれました。
サービス工場のメカニックさんと電話連絡取りながら、再スタートを試みて幸いすぐに掛かりましたが、現場では原因不明だったので以後の予定をキャンセルして急遽サービス工場へそのまま移動しました。
ベテランメカニックさんのチェックを受けると、キーレススタート時の僕のブレーキの踏み方が中途半端で、センサーが過敏に反応してエンジンスタートをロックしてしまっていたとのことでした。
センサーの調整だけで済んだので、お代は無料でした。
アストンなんて実費で修理代を請求されたら恐ろしいことになりそうなので、大したことなくて良かったです。
真夏が過ぎたら、大好きなビーナスラインへ行くつもりです。

Posted at 2022/07/21 06:59:34 | |
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ヴァンテージ | 日記