今朝は4時に何故か愛猫が泣きまくり、それから寝れなかったので1人で早朝ドライブに出撃しました。
今日の相棒は20年目のエリーゼ1号車です。
乗るたびに感じるのは、あらゆる意味で公道ではちょうど良いということです。
830kgの車重、156馬力のNAエンジン、スパルタンな内装と乗り心地、程よい音量の排気音etc。
エリーゼオーナーには評判の良くない純正のバケットシートですが、僕は新車時から違和感なく腰痛/尻痛になることもありません。
ガラガラのワインディングでは運転と音を堪能しても、往復の街中ではゆっくりと流していても、独りでニヤニヤしてしまいます。
20年間の走行距離5万キロで、特別なメンテナンスはしていませんが1度も壊れたことはありません。
真夏でもエアコンはきっちりと効きます。
ローバーエンジンもいろいろ言われているようですが、公道しか乗らない僕的にはネガティブ要素はないですね。
ただ20年間で感じることは、エリーゼは小さくて異様に低いので被視認性が極悪ということです。
今は背の高いクルマがほとんどなので、それに慣れた世間のドライバーさんの視界に入らない/入りにくいだろうと考えて運転や停車するようになりました。
さあ、目標の30年所有まであと10年。
僕が健康であれば、その先の40年所有も視野に入ってきます。
フルノーマルのままで、労わりながら楽しみ続けます。

Posted at 2025/07/27 15:35:15 | |
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