ランサーエボリューションⅩが1000台限定の最終モデル「
FINAL EDITION」をもって、生産が終了するという
ニュースを一昨日知りました。
TC-SSTモデルは既に昨年で生産が終わっており、この時点でそう遠くないうちに絶版になるだろうと予測はしていたのですが、実際に決定してしまうと寂しい限りです。
初代の所謂"エボⅠ"が登場したのが高校1年生の時で、ダクトの付いたボンネットと、当時の市販車の中では大きかったリアスポに「これはきっと凄いクルマなんだろう」と強烈な印象を受けたのを覚えております。
スバル道に入ってしまったということもあり、個人的には縁のないクルマではありましたが、進化の過程は常に意識をしておりました。
(ワゴンが出た時、一瞬
欲しいと思ったことがありましたが・・・)
この先三菱からこの手のクルマが出てくることが無さそうだけに、生産終了は残念であります。
たまたま今日久しぶりにエボワゴンを見たということもあり、あの時もし無理して買っておくべきだったかと、今更ではありますがふとそんなことを考えてしまいました。
結果としてエボでは無く、インプレッサWRX(GDA)を買うことになり、それ以降はエボ=ライバルという敵対心の方が強くなっていき、今に至っています。
でも、エボⅨは当時のインプレッサWRX STI(GDB)よりもカッコ良かったなぁ。
ランエボの伝統を絶やさないためにも、三菱には是非、アウトランダーPHEVでエボモデルを開発、登場させてください。
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Posted at
2015/04/12 22:41:53