今シーズン初のスキーで、1月23日、24日と長野の志賀高原へ行ってきました。
メンバーは、かつて所属していたレガシィの某クラブの仲間達。
この会も今年で12年目に突入。
ちなみに第1回目の様子は
こちら。
今回は家族は留守番で、単独での参加のため、レヴォーグは自宅待機となり、仲間のレガシィ(BL5)に同乗して、志賀高原へと向かいます。
23日早朝、埼玉を出発し、7時過ぎに上信越道/信州中野ICへ到着。
ちょうどこの週末は大寒波が襲ってくるとのことでしたが、23日の段階では天気が良く、道中の積雪も例年に比べて少なく路面の凍結箇所も殆どありませんでした。
途中コンビニで朝食を調達し、8時前には
定宿に到着。
真裏がゲレンデという絶好の立地条件です。
朝着にも関わらず、チェックインができるのは非常に助かります。
早速部屋に入り、スキーウェアに着替えて、9時過ぎに滑走スタートです。
先ずは、タンネの森で足慣らしをして、高天ヶ原へと向かいます。
例年に比べると、コース内も積雪は少な目。なんでも3分の1とのこと。
一部、土が見えている箇所はあるものの、ここ数日まとまった雪が降っていたということもあり、雪質は悪くありませんでした。
写真の通り、人もそう多くなく、ガンガン滑ります!(^^)!
その後、西舘山へと移り、11時過ぎにちょっと早めの昼食をとりました。
天ぷらうどん(たしか650円也)
スキー場の食堂にしては、良心的な値段だと思います。
午前中はハイテンションで滑っていたものの、休憩を挟むと腰が重くなるのは加齢のせいなのかもしれません(^^;)
20代の頃でしたら、30分も休めば十分だったのですが・・・
1時間ほどでコースへと戻り、午後は東館山→寺子屋へと移ります。
例年は埋もれてしまう東館山神社の鳥居がまだ見えました。
標高2100mの寺子屋はさすがに風が冷たく、寒さに耐えられず、数本滑って、一の瀬方面へと下ることにしました。
そして、反対側の焼額へと向かいます。
プリンスホテル系のコースということもあり、高天ヶ原や西舘山と比べると、ボーダーを中心に賑わっています。
それでも昔みたいにリフト待ち30分なんてことはありませんが、ガラガラに慣れてしまった身としては、ちょっと窮屈ではありました。
今シーズンは稼動していないリフトが多く、焼額から一の瀬へ戻るのも途中歩かなくてはなりません。
そんなわけで、プリンスホテル西館の前から、バスで高天ヶ原へと移動したのでした。
(リフト券を持っているとバスは無料で乗れます)
高天ヶ原へ着いたのが15時過ぎ。2本ほど滑った後、タンネの森で1本滑り、16時過ぎに撤収となりました。
滑走距離は31Kmとのこと。ここ数年では一番滑ったかもしれません。
体重を10Kg近く落としたということもあり、思いの外、元気に滑ることができたのでした。
しかし、その後、間髪入れずに全身が悲鳴を上げることになるとは・・・orz
宿に戻り、風呂に入ってしばらくすると夕食の時間になりました。
毎回、必ず鍋が出るのですが、今年は餃子鍋です♪
その後、部屋に戻り、缶ビール片手に飲み会スタート。
しかし、寄る年波には勝てず、2時間半ほどでお開きに。
その後、朝まで爆睡でした・・・zzz
二日目は寒波の影響でドカ雪を覚悟していたのですが、クルマが見えなくなるほどは積もっておらず、少々肩透かしを喰らったような感じでした。
長野(北信)はそれほどでもなかったみたいです。
今回は諸事情により、二日目の滑りは無し。
10時前に志賀高原を後にして、麓を目指します。
途中お土産を買い、ちょうど昼時になったので、小布施にある「
みんなのテンホウ」に寄り、定番の肉揚げラーメンをいただきました。
これで570円はコスパ高しです!
その後、小布施スマートICから上信越道に入り、15時過ぎに埼玉へ到着。
電車に乗り換え、18時には自宅へと戻ってきたのでした。
今シーズン、あと何回行けるだろうか・・・
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Posted at
2016/01/26 22:42:22