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ぐっさん@GUEAのブログ一覧

2022年02月12日 イイね!

Lighthouse

Lighthouse今週は子供は学級閉鎖、そして自分は在宅勤務と殆ど外に出ずに3連休に突入。
さすがに3連休も引きこもりはしんどいのですが、このご時世、遠出は憚れるので、いつもの"近くて遠い"三浦半島へ気分転換に出かけてきました。

目的地は思い付きで決めた「観音崎」へ。
横横道路を使うと我が家から30分ほどで着きます。



何時以来だろうというぐらい久しぶりでした。
新入社員の頃、同期と海水浴で来たのが最後だったような。。。
いつでも行こうと思えば行けるところは、本当ご無沙汰してしまいます。

観音崎といえば灯台ということで、急な坂を上って「観音埼灯台」へと向かいました。子供の頃に来たことがあるのか、いや記憶にないなぁ・・・



日本最初の洋式灯台として明治2年に誕生。
2度の地震(2度目は関東大震災)で崩壊し、現在は3代目にあたります。



300円の入場料を払い、急な螺旋階段を上がると、東京湾が一望できます。





向こう側が房総半島。日本製鉄の君津製鉄所の高炉が奥に見えます。



東京湾は船の難所と言われるだけに、多くの船が行き交っております。
薄っすらと横浜(ランドマークタワー、ベイブリッジ)が見えました。



そして歩道にも灯台をモチーフとしたポールが立ってました。

今回は時間の都合で灯台しか行きませんでしたが、他にも砲台跡や自然博物館等々、色々見所があります。
前々から東京湾要塞を巡ってみたかったので、今度はまぐろきっぷを買って赤い電車に乗って訪れようかと思います。
Posted at 2022/02/12 21:32:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | お出かけ | 旅行/地域
2022年01月30日 イイね!

FORESTER考

FORESTER考出歩くのが憚れるこのご時世。
暇潰しにと思い、買い込んできました。

Z、シビック タイプR、GRMNヤリス等々オートサロンに行けなかったのが悔やまれますが、まだまだこの手のクルマが盛り上がっているのは守旧派のクルマ好きとしては嬉しい限りです。
とはいえ、どれもおいそれと買えない価格帯になってしまいました。
新型のノア/ヴォクシーがトップグレードとはいえ、500万円近いだけあり、Zが700万円というのもある意味納得ですね。
それを思うと、GR86/BRZは内容からしてもお買い得ですね。これを高いとは言ってはいけないのかも・・・

「CARトップ」にもRAV4、CX-5との比較記事がありましたが、D型のフォレスターってどうなんだろうと、こないだカタログを貰ってきて、ちょっと研究しております。



賛否両論のBOLDERデザインのヘッドライトは、決して好みではありませんが、見慣れてくると嫌悪感はだいぶ薄まってきました。
クリスタルホワイトパール、息の長いボディカラーです。BRのレガシィからの設定でしょうか。
かつてのピュアホワイト(51E)を連想させるソリッドのセラミックホワイトはフォレスターには設定なし。STI系のスポーツモデル限定みたいですね。



今、フォレスターを買うならe-BOXERのX-BREAKの一択。
折角のSUVなので、ギアっぽく乗りたいですね。
いつも思うのですが、フォレスターを買うと、アウトドア系の趣味が色々と広がっていきそうです。何せ道具から入るタイプなので(笑)



オプションで上級モデルのAdvanceと装備を揃えると、1万円ぐらいしか変わらず、フォレスターを買ったら絶対に付けたい大型サンルーフのオプション設定がX-BREAKには無し。
ボディカラーはマグネタイトグレーと、既にここまで決めているのに、残念でありません。まあ、買わ(え)ないからいいけど(-_-;)

レヴォーグ、アウトバック、S4のアイサイトXやフル液晶メーターに見慣れると些か古さを感じなくもないですが、歴代モデルがそうであったように、車両価格と内容のバランスはフォレスターがスバル車の中でピカイチ。それでもナビにオプションを諸々付けると400万円を超えるわけですが・・・

Posted at 2022/01/30 22:26:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ薀蓄 | クルマ
2022年01月16日 イイね!

2021-2022

2021-2022既に半月ほど過ぎてしまいましたが、本年初ブログ(^^ゞ
2022年もどうぞよろしくお願いいたします。

年末年始は2年ぶりに富山へ帰省しました。



いつものルート(松本~安房トンネル~平湯~神岡~富山)は、沢渡あたりから雨が雪に変わり、途中ホワイトアウトで一部視界不良になることも。
平湯が一番降っていて、そして積もっていましたが雪以外は順調でした。



(12月30日 平湯温泉付近)

まだパーツレビューを上げていませんが、6年ぶりにスタッドレスタイヤを新調しておいて正解でした。
ひとつ前のモデルですが、今回は国産を選択。
現地に着いてからも最終日(1月2日)以外は雪だったので、イヤというほど雪道を走りましたが、まさにAWDの本領発揮。この瞬間のためだけに20年以上スバル車に乗り続けていると言っても過言ではありません。



天然のナンバー隠し。
(12月30日 道の駅スカイドーム神岡にて)



ワゴンで良かったと思える瞬間(笑)
もっと整理しないとダメですね・・・



山だけではなく、市街地でも大雪に見舞われることに。
年末年始でここまでの大雪はここ数年ありませんでした。
(12月31日 高岡駅前)



北陸ローカルの「8番らーめん
帰省の度に食べていますので、まさに2年ぶりでしたが、どこの店舗で食べても変わらない味に安心します。
結婚当初は帰省の度に必ず富山ブラックを食べに行っていましたが、今は胃腸に優しい8番らーめんがちょうど良いかも。



横浜でも食べれますが嫁実家の近くにあるので、ついつい金沢カレーの老舗「ゴーゴーカレー」にも立ち寄ってしまいます。

ほぼ雪に見舞われた帰省でしたが、2年ぶりということもあり、家族、実家共に良い家族サービスになりました。
雪にはまいりましたが、レヴォーグのGT性能をいつもながら再認識。
一人で運転していてもあまり疲れません。

そんな帰省でしたが、復路で悲しい出来事が。。。



走行中に落雪でエクボができてしましました(T_T)
(写真だと分かり辛いですが、赤で囲ったあたりが薄っすらと凹んでいます)
鈍い音がしたので、嫌な予感がしたのですが、まさに的中。
幸先の悪い2022年になりそうです・・・
Posted at 2022/01/16 23:08:12 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旅日記 | 日記
2021年12月29日 イイね!

CLASSIC

CLASSICコロナ禍で一気に加速したトミカ収集。
オミクロン株の感染拡大が気になるところですが、そろそろ飲み代を捻出しなくてはならず、来年はペースダウンしそうな気が・・・

2021年最後を締めくくるのは、やはりスバル車(笑)



サンバーディアスクラッシック。
5代目サンバーのバン(ディアス)をレトロ風に仕立てたもので、長崎のハウステンボス向けの特別仕様車を東京モーターショーに出展したところ好評だったため、市販化されました。
90年代に流行った軽のクラシック風モデルの先駆けとなったのが、まさにこのディアスクラシックでした。



日産のパイクカーや光岡自動車の流れもあったと思いますが、新車を敢えて古臭く見させることに、肯定的ではありませんでした。
ニセモノ感がどうしても拭いきれず、このフロントグリル(そもそもRRという時点でダミーなわけですが)もいかにもという感じで、VIVIOのビストロと合わせて、「何でわざわざ不細工にする必要があるのだろう」というのが当時の感想です。

しかし、30年近く経過し本当の"クラシック"の域に入ると、好意的に見えるのは不思議なものです。



RRゆえの大型バンパーがサンバーやドミンゴの特徴の一つ。
スバル製としては最終になるこの次の型のサンバー(TT/TV/TW)が神格化されているきらいがありますが、サンバーといえば旧規格660ccのこちらの方(KS/KV)がしっくりきます。
ただ、品質的には難ありで、特に貨物での耐久性に問題を抱えていて、ミッションがCVTから3速ATに変更になったのは有名な話です。



助手席側のみですが、スライドドアが開閉します。
2000年代前半ぐらいまでは、よく街中で見かけました。
移動販売(キッチンカー)でも人気があったような。



ガチャで手に入れた最終型サンバートラックと並べてみました。
同じ1/64ですが、車幅が旧規格、新規格の相違以上に異なって見えます。



年式的にはほぼ同時期のスバル車で並べてみました。
96年式なので、厳密にはBFではなくBGではありますが、当時のスバルディーラーではよくある光景だったかもしれません。

そういえば、現行モデルのOEM元であるハイゼット/アトレーがモデルチェンジしましたが、サンバーはまだ旧モデルのまま。
スバルがあきらめた軽貨物のCVTが、今度のハイゼット/アトレーで復活したのは、何だか皮肉めいたものを感じます。

そんなわけで、2021年最後のブログとなりましたが、ご覧いただきどうもありがとうございました。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。
Posted at 2021/12/29 14:52:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニカー | クルマ
2021年12月18日 イイね!

OUTBACK

OUTBACK午前中に散髪に行き、帰りに寄り道してディーラへ。

漸くカタログを貰ってきました。

若い担当営業さんからはC型あたりでの買い替えを薦められましたが、この先もずっとスバル車に乗り続けると思われているのか、強気に出てきます(笑)

そして、試乗はできませんでしたが、今日届いたばかりの新型のアウトバックを見せてもらいました。



パッと見たところだと先代のBSと見分けがつきませんが、ヘッドライトはレヴォーグやフォレスターよりもこっちの形状の方が良いですね。
個人的には現行のスバル車の中で、一番カッコ良く思います。



カニの爪なテールライト。
グレードは"X-BREAK EX"で、ボディカラーはオータムグリーンメタリックです。
アウトバックには、アースカラーが映えます。



フェンダーアーチが迫力を出していますが、その分、全幅が増えることに。
1850mmが上限の我が家の駐車場(機械式)には残念ながら止めることができません・・・



内装はレヴォーグに似たデザインですが、スバルのフラッグシップだけにアウトバックの方が上質な印象でした。
全車アイサイトXが標準装備ですので、メーターは12.3インチフル液晶タイプにあります。



こちらも最初から付いてきます。
レヴォーグと同じですね。





荷室はスバル車で一番の広さでしょうか。
リアシートはシンプルな4:6分割。レヴォーグの4:2:4分割は採用されておりません。



ハーマンカードンのサブウーハー(オプション)が装着されていました。



ディーラーオプションのサイドウォールカバー。
こんなの初めて見ました。

正直レヴォーグやWRX S4よりもアウトバックの方が欲しくなってきましたが、前述の通り、車庫証明が出ないのであきらめるしかなさそうです。
ちなみに運転席に座った限りではそれほど大きさを感じませんでした。



そして午後からは洗車に勤しみました。
おそらくこれが年内最後の洗車になりそうです。
年末に2年ぶりに帰省することもあり、奮発してスタッドレスタイヤを新調しました。
久しぶりに雪道を走るのが今から楽しみだけに、オミクロン株が猛威を振るわないことを祈るばかりです。。。
Posted at 2021/12/18 22:38:40 | コメント(3) | トラックバック(0) | レガシィ | クルマ

プロフィール

「JMS2025(其の1) http://cvw.jp/b/127580/48755072/
何シテル?   11/08 23:31
1999年5月、スバルオート横浜(現神奈川スバル)金沢営業所でレガシィB4 RSKを契約。 何度も他社に乗り換えようと思いましたが、結局はスバルに落ち着き...

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