たまにはミニカーネタでも。
まだまだラインナップは少ないですが、手頃の価格で完成度もそこそこの"
トミカプレミアム"にちょっとはまっております。
SUBARU BRZ R&D SPORT
普通のモデルよりも100円ほど高いですが、完成度はピカイチ。
雰囲気を掴んでおります。
塗装、特に塗り分けのクオリティもなかなかのものです。
実車の方は今シーズンも苦戦続きでしたが、来年はどうなることやら・・・
同じプレミアムトミカのVAB(NBR CHALLENGE仕様)と並べてみました。
トヨタ セリカ 2000GT-FOUR
某映画の影響もあってか、好きなクルマの1台であります。
BRZと比べると、今ひとつかなぁ・・・
元のトミカの出来に左右されてしまいますねぇ。
実車にだいぶ寄せてはいるものの、全体的な質感が他のモデルよりも足りないですね。
ホイールのデザインからおそらく前期型がベースだと思われます。
日産シルビア
前期型のK'sがベースです。
セリカとは違い、これはなかなかの質感で、デビュー時のイメージカラーであったライムグリーンツートンが見事に再現されております。
手が込んだこのライトの塗り分けにはびっくり。
とても800円のクオリティには思えません。
"K's"のエンブレムも印刷ですが、きちんと再現されております。
アルミではなく、15インチのホイールキャップ仕様になったいるのがニクい(笑)
定番の走り屋、ドリ車ではなく、新車時並みにきれいにして、敢えてノーマルで乗ってみたいものです。
30年経っても、"アートフォース"は輝きを失っていません。
フォルクスワーゲン タイプⅠ
昨日買ってきたばかりの、新車ほやほやです(笑)
黄色いビートルといえば、「名探偵コナン」の阿笠博士の愛車ですね。
でも、自分は小学生の時に親と一緒に見ていたこちらの方のイメージが強いです。ちょうど今、TVKで再放送をしているというのもあります。
(明後日で最終回ですが・・・)
黄色いワーゲンを見ると幸せになれるなんて、子供の頃に流行ってました。
非常に歴史の長いクルマですので、どの年式がモデルなのかは分かりませんが、バンパーやテールライトの雰囲気から60年代ぐらいなのでしょうか。
トミカプレミアムではないですが、これも昨日買ってきました。
なかなかミニカーではお目にかかれない車種です。
当時大好きだった1台。
「カッコインテグラ」
横長のヘッドライトとグリルレスのフロントマスクが特徴的でした。
1989年、所謂ビンテージイヤーの登場ですが、同じ年にデビューした兄貴分のCBアコード/アスコット/インスパイア/ビガーもカッコ良かった。
エンジンは丈夫だけどボディはヘニャチョコなんて揶揄されていましたが、この頃のホンダ車のデザインは秀悦だったと思います。
S13シルビアのデザイナーがホンダへ転職して初めて手掛けたのが、このインテグラだったというのをどこかで聞いたことがありますが、本当なのかな?
何となく、雰囲気は似ていますが・・・
トミカプレミアムと比べて、お値段が3倍近く違うので、質感、再現性共に上回っているのは言うまでもありません。
実車同様、リアスポイラーは好みに応じて取り付ける形になっています。
接着しなくてはならないので、まだ付けておりません。
ミニカーを手に取って、当時の思い出にふける。
ちょっとした至福の時間であります。
台数もだいぶ増えてきたので、いい加減棚を整理しないとそろそろ雪崩が起きそうです(^_^;)
Posted at 2019/11/23 20:37:17 | |
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