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ぐっさん@GUEAのブログ一覧

2016年02月27日 イイね!

Enjoy LEVORG Drinving! 5

 Enjoy LEVORG Drinving! 5この週末は各地でオフミが開催されていたようですが、自分は今年初のレヴォーグ走行会に参加してきました。

家族を連れて、6時過ぎに自宅を出発し、集合場所の千葉東金道路/野呂PAへと向かいます。
8時集合ということで、2時間もあれば十分余裕だろうと高を括っていたところ、最後にまさかの京葉道路の穴川~貝塚間の渋滞に嵌ることに。結果、数分の遅刻となってしまいました。
普段、京葉道路などあまり走らないので、この区間は渋滞の名所であることをすっかり忘れていたのでした。


5回目となる今回は、主に外房(九十九里)~南房総を走るコース。




参加車両の内訳ですが、

ギャラクシーブルー・・・5台
スティールブルーグレー・・・3台
クリスタルブラック・・・1台
アイスシルバー・・・1台
クリスタルホワイトパール・・・1台
ダークグレー・・・1台←走行会初カラー!!

計12台が集合です。
残念ながら全色達成にはなりませんでした。

野呂PAを後にし、3グループに分かれて、いよいよ走行会のスタートです。

千葉東金道路を終点の東金ICで降りて、東金九十九里有料道路、九十九里有料道路(波乗り道路)を経由して、先ず最初のチェックポイントである一宮PAに到着。
波乗り道路では見事に12台のレヴォーグトレインを作ることができました。



ここで恒例!?の参加者全員での記念撮影を行い、少し和んでから、次のチェックポイントである御宿の「月の砂漠記念像」へ向けて出発します。

県道30号線、国道128号線を走り、1時間ほどで御宿市街に入りました。
御宿といえば、サーフィンで有名ということもあり、観光客よりもサーファーの方が多かった気がします。

クルマを駐車場に入れ、月の砂漠記念像のある御宿海岸の見学です。



ラクダの象が2頭あるのですが、うちの娘は生きているラクダを期待していたようでした(^^ゞ



海岸のすぐ前には「月の砂漠記念館」もありましたが、今回はスルー。



駐車場の近くで桜を発見。この時期だと河津桜だと思われます。ちょうど見頃でした。

御宿を後にし、今度は昼食休憩場所になる勝浦の部原(ヘバラ)海岸へと走ります。



この砂文字は誰が作ったのでしょうか?
見つけた時はちょっとびっくりでした!

部原パーキングの手前側をレヴォーグで埋め尽くしました!(^^)!







一番奥に止まっている黒レヴォーグはおそらくサーファーの方のだと思われます。

ここで和食組、イタリアン組と二手に分かれて、パーキングの近くで昼食をとることに。
ちなみに我が家はイタリアンを選択。
Dining Bar RAGTIME」へ入りました。

お洒落な佇まいで、ジャズがずっと流れています。
グランドピアノなども置いていて、夜はちょっとしたライブなども催されているのかもしれません。

パスタかピザでも食べようと思っていたところ、どういうわけか店内のお客さんの大半がラーメンを食べています。
イタリアンなのに何でラーメンなのといった感じでしたが、勝浦名物「勝浦タンタン麺」で有名なお店だということを後で知りました。
どういう経緯で担々麺を提供するようになったかはよく分かりませんが、自分もオーダーしてみました。



辛さは3段階(弱、普通、強)から選べ、普通にしてみました。
決して嫌いでは無いのですが、年々辛いものに弱くなってきており、普通でも十分辛かったです。
長ネギ、タマネギがふんだんに入っており、ネギ好きにはたまりません。

4歳の娘はさすがに担々麺など食べれず、普通の中華そばをオーダーしたのですが、これがまた担々麺以上の美味で、嫁さん曰く、「スガキヤ」を上質にした感じ」とのことでした。
ちなみにパスタは、いたって普通だったとのこと・・・

そして、食事の後は国道128号線"外房黒潮ライン"で勝浦から天津小湊へと移動します。

安房小湊では、今回の走行会のメインイベントである、鯛の浦の遊覧船観光が待っていたのでした!!



鯛の浦については"こちら"をご覧ください。



約15分ほどのクルージングで、料金は大人950円也。
今回は見事に団体割引が適用となり、850円で乗ることができました。



乗船から5分ほどで、鯛の餌付けポイントに到着。
餌を撒くと、水面まで鯛が寄ってきます。



遊覧船の後は、近くにある「誕生寺」へ行きました。
日蓮聖人誕生の地と言われ、あと5年で日蓮聖人御降誕から800年になるそうです。



喪中で初詣はしていなかったということもあり、今年初のお参りとなりました。



石燈がきれいに並んでいます。



なかなか立派な本堂でした。

娘がおみくじを引いたところ、何と凶が・・・orz

この先何もなければ良いのですが。。。

走行会もいよいよ終盤に。ゴールの「道の駅たけゆらの里おおたき」を12台のレヴォーグトレインが目指します。
途中、トレインが途切れるアクシデント!?があったそうですが、国道128号線から県道81号線"清澄養老ライン"に入り、海から山へとステージが変わります。



対向車とのすれ違うのが大変な箇所もあり、元々は林道だったのかもしれません。
ラリーのSSを彷彿させます。
ここでも見事に12台連なることができました!





16時頃に無事にゴールに到着!!
ゴール地点は前回の走行会と同じです。
野呂PAから8時間、皆さんどうもお疲れ様でした。

解散の後は、国道297号線で北上し、市原鶴舞ICより圏央道に入り、渋滞のアクアラインを経由して、18時過ぎには横浜に到着。走行距離は約300Km。
燃費は車載燃費計で13Km/Lぐらいだったかな?

久しぶりの遠出だったということもあり、疲労感はハンパ無かったのですが、自分にとって至福の時間は、ハンドルを握っている時なんだなぁということを改めて感じたのでした。
そして家族サービスも出来て、これでしばらくは家庭円満になることでしょう(^^;)

akさん、いつもながら楽しいひと時を提供していただき、どうもありがとうございました。

第6回目はどこを走るのか、今から楽しみにしております♪

Posted at 2016/02/29 23:34:18 | コメント(6) | トラックバック(0) | オフミ | クルマ
2016年02月22日 イイね!

続 LEVORG登録台数

続 LEVORG登録台数以前、昨年10月までのレヴォーグの新車登録台数について書きましたが、今回はその続きです。

2015年10月は過去最低の1492台となってしまいましたが、11月以降は果たして回復したのでしょうか。

2015年11月・・・1362台←最低記録を更新。
2015年12月・・・1555台
2016年1月・・・1953台

11月が非常に厳しい結果になってしまいましたが、以後持ち直しております。
12月発売の特別仕様車「S-style」が底上げに貢献しているのかもしれません。

似たような価格帯(競合車?)のクルマですが、

プリウス・・・21036台
ハリアー・・・3263台
ジェイド・・・580台
アテンザ・・・880台
(全て1月度実績)

う~ん、直接的なライバルではないですねぇ。これだと比較にならないかな?
VW GOLFの状況が知りたかったのですが、分かりませんでした。
ちなみにVWの普通車全体で2365台。その内の大半がGOLFだと思われます。

それにしても新型に切り替わったばかりとはいえ、プリウスは凄過ぎ。
先代同様、そのうち街中はあの奇抜なデザインのプリウスだらけになることでしょう。

ホンダは兎も角、モデル後期に入ったアテンザの落ち込みが目立ちます。
セダンとワゴンを足しての台数ですので、レヴォーグもWRXと合算して比べるべきですね。

ちなみにWRXはこんな状況です。

2015年11月・・・459台
2015年12月・・・474台
2016年1月・・・611台

量販車種ではないので、まあこんなものかと。
レヴォーグと足すと2000~2500台程度。
コンスタントに2000台を超えれば、そう悪くはないと思います。
1000台を割ると、マイナー車という印象があります。

最後に他のスバル車の1月度の状況です。( )は12月実績。軽は除く

・レガシィ・・・1016台(1463台)
 12月よりは落ちているとはいえ、もはや国内向けではサイズを考えると健闘している方だと思います。三菱の自信作のアウトランダーが1166台と似たような台数でした。

・フォレスター・・・3085台(2589台)
MC効果がきっちり出ています。今となってはスバルの主力車種。ボディ形状別に見ると、一番売れているスバル車になります。

・インプレッサ・・・3885台(3938台)
 台数的には一番でありますが、スポーツ、G4、XVの3つのボディ形状から構成されていますので、上記の通り、単一ボディではフォレスターの方が上回っています。XVがMC直後とはいえ、年末か来年早々にはフルモデルチェンジが控えており、今後は落ち込んでいくことが予想されます。

・BRZ・・・108台(129台)
 姉妹車86は508台(512台)でした。86メインの生産体制だったと思いますので、妥当な数字かもしれません。NDのロードスターもだいぶ失速しており、583台(371台)と厳しい結果となっております。

・エクシーガ・・・365台(324台)
 クロスオーバー7になっても、マイナー車路線は変わりそうもありません・・・

・トレジア・・・66台(50台)
 本家ラクティスと共に、その内消えることでしょう・・・

Posted at 2016/02/22 23:02:12 | コメント(6) | トラックバック(0) | LEVORG | クルマ
2016年02月15日 イイね!

R35 & F31

R35 & F31先日ですが、映画「さらば あぶない刑事」を仕事帰りにレイトショーで観てきました。

まだ上映中ということもあり、ネタバレになるので詳細については触れませんが、自分を含め、テレビドラマの頃からのファンには十分楽しめる内容だと思います。
ドラマとほぼ同時期に撮影された初期の3作品に近いテイストだったかな?
良き80年代を彷彿させる作品です。

あぶデカファンの方は、是非!!

テレビドラマから映画3作目まで車両提供を行っていた日産が、今回26年ぶりに戻ってきました。
横浜が舞台の映画ですから、横浜に本社にある自動車メーカーとしては、協力しないわけにもいかなかったのかもしれません。



トレーラー映像まで作るなど、日産も気合が入っています(笑)

今月いっぱい、劇中車が展示されているということで、日産グローバル本社ギャラリーへ出かけてきました。



横浜駅から徒歩7分。待ち合わせで早く着いた時の時間潰しによく使わせていただいております。



タカとユージが実際に覆面パトカーとして乗っていたR35 GT-Rです。
ナンバーも映画で使用されたものと同じですので、敢えて隠しておりません。

GT-Rの覆面パトカーなど、昨今の刑事ドラマからすると現実味のない車種設定ではありますが、今の日産車でこの二人に一番似合うのは、GT-Rなんだろうなぁ。
ティアナやスカイラインでは華がないし、だからといってSUVも違う気が・・・



2014モデルのPremium edition。色はゴールドフレークレッドパールで、小キズが付いても復元する日産お得意のスクラッチシールド塗装が施されています。
GT-Rというと、ガンメタやシルバー系、ブラックのイメージが強いだけに、レッド系の採用は意外でした。



デビューからかれこれ8年が経過しましたが、なかなか街中で目にする機会が少ないということもあり、未だに新鮮に見えます。
"スカイライン"の冠が外れてから、物凄く遠くにいってしまったような気がしますが、GT-Rは自分にとって特別な存在、永遠のアイドルとでも言うのでしょうか。
1,000万円強の新車など買えるはずもなく、せめて初期物の中古なら手が届くかと調べてみたところ、底が500万円以上。300万円を切るのはあと5年ぐらいはかかるだろうなぁ。



伝統の丸目4灯テール。尤も本家スカイラインはやめてしまいましたが、この先GT-Rがフルモデルチェンジされることがあったとしても、継承してもらいたい部分です。



後にはタカとユージが立っています。並んでの記念撮影も可能です。
二人とも、カッコ良さはドラマ初放映の30年前と変わりません。
こんな60代、憧れるなぁ~




パトライト周辺には、脱着ができたと思われるキズが・・・
磨けば落ちるのでしょうが、スクラッチシールドはこれぐらいだと復元できないのかな?



実際に柴田恭兵が座ったコクピットです。
革シートはそれなりに使用感があります。
撮影で酷使されたのかもしれません。
色は兎も角、もう少し内装は頑張ってほしいなぁ。

GT-Rの隣には、初代覆面車のF31レパード(前期)も並んでいました。
多分、正月に地元駅のイベントで展示されていたのと同じクルマだと思われます。



あぶデカといったら、金銀ツートンのこの2代目レパードですね!
今回の映画でもちゃんと登場します。

このF31レパードですが、ドラマ初放映と同じ1986年にデビュー。
ライバルのソアラをかなり意識して、初代モデルにあった4ドアをラインナップから外し、2ドアクーペ1本となりました。
トヨタにエンジンで後れをとっていた日産は、漸く3リッターDOHC(VG30DE)を積むことができ、ソアラに並ぶことができたのですが、同じ年にフルモデルチェンジしたソアラは、3リッターDOHCターボ(7M-GTE)を搭載し、更に水をあけられます。

2年後のマイナーチェンジでレパードも3リッターターボ(VG30DET)の"アルティマ"が登場するのですが、時すでに遅しといった感じで、ソアラとの対決は2代続けての敗退となりました。

バブル期の販売ではありながら、お世辞にも売れたとは言えなかったレパードですが、未だに人気があるのは、あぶない刑事の影響だというのは言うまでもありません。



ルーフには無線のアンテナが立っています。
2作目の「またまたあぶない刑事」の仕様に近い印象です。



トランクには自動車電話用のTLアンテナを装着。
左には電動格納アンテナが見えます。
グレードは最上級のアルティマです。
真ん中の豹のマスコットエンブレムは、トランク開放用の鍵穴隠しだったりします。



80年代の日産車の特徴の一つである"絶壁"インパネです。
1986年あたりが絶壁の最後だったと記憶しております。
メーターはデジタル。メーターが映っているシーンがドラマにありました。
無線機は当時物かな?



久しぶりに間近でレパードを見ましたが、今でも十分カッコ良いです。
既に旧車の部類に入ってしまい、程度の良いタマはおいそれと買える金額ではありませんが、免許を取ってからずっと欲しかった1台であります。
スバル道に入っていなかったら、もしかしたら買っていたのか?
今となってはタラレバでしかありませんが、実車を目の当たりにすると、欲しくなりますねぇ。

とりあえず、ミニカーだけは買っておこうっと。


Posted at 2016/02/15 23:56:18 | コメント(8) | トラックバック(0) | 思い出のクルマ達 | クルマ

プロフィール

「19年 http://cvw.jp/b/127580/47553391/
何シテル?   02/25 21:48
1999年5月、スバルオート横浜(現神奈川スバル)金沢営業所でレガシィB4 RSKを契約。 何度も他社に乗り換えようと思いましたが、結局はスバルに落ち着き...

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