高速道路無料化措置について（そろそろ帰省の事を考える時期）

そろそろ実家に帰省する時期が近づいてまいりました。
ﾎﾞｸの場合、色々な諸事情の為、毎年、年が明けて元旦に実家へ向かい3日ないし4日に新潟へUターンするのであります。
帰省するにあたり高速道路を利用するわけですが、ほぼ毎回磐越道の新津ICから乗りいわきJCT経由で常磐道に入りそのまま下って走り柏ICで行きます。

本来なら、北陸道の三条燕ICから乗り、そのまま関越道を経由して行き練馬で外環に乗り換え、
更に三郷から常磐道に入り柏まで行くﾙｰﾄが最短距離になるですが、以前元旦にこのコースで帰ったとき、えらい渋滞に巻き込まれたので、それ以来磐越道経由で帰省するようになりました。

そこで今回も磐越道ｺｰｽで帰省する予定ですが12月から新しく始まった高速道路の無料措置のお陰で
かなりお得に替えれそうです。

ただこの無料措置でありますが、少し引っ掛け的なところがありまして（皆さん既にご存知かも知れませんが）、無料区間を利用してどこかに出かけようとしている方々は、気をつけてください。

無料区間内での乗り降りは、まさにその通りで無料になります。
が、有料区間又は、無料区間のICから乗り、無料区間を経由して有料区間のICで降りた場合、
実際に走行した無料区間分が料金から引かれ請求されると思いますよね。？
ところがそう簡単に無料にはしてくれないみたいで、
「入口ICと出口ICの間に複数の経路がある場合には、最短距離での料金計算になる。」
と言うことなんですよ。
つまり、少しでも高速料金を安く上げようと、出発ICから、遠回りをして無料措置区間を利用し
目的地のICで降りても最短距離に無料区間が含まれていないと、実際に無料区間を走行したにもかかわらず、有料区間での料金請求になるようです。
ですので、これから無料区間を利用して帰省なり観光に行こうとしている方は、少し注意してみてくださいませ。


「ｵﾏｲの言ってる事はさっぱり解らないよ！きちんと説明しろや！」と言われそうなので
詳しい事は下記のURLに見に行ってさい。ｗ


http://www.e-nexco.co.jp/road_info/important_info/h23/1121/example.html

今回は、ｵﾔｼﾞｷﾞｬｸﾞが無くてﾄﾞｰﾓ、ｻｰｾﾝｗ