ボクは自他共に認める立派なオヤジです。
そんなボクは、オヤジギャグをこよなく愛するジャパニーズジェントルマンと言うことは、皆さんも知っている事実だと思いますが、異論はないでしょうか。?
この情熱は、きっと高田純次にも負けていないはずです。
つい今しがたも家族を笑わせるべく、座りしなにヨッコイショウイチ!(横井庄一 )と言ってやりましたよ。!てか、言い放ってやりました。
カミサン(永遠の18歳)、ムスコ1号(4歳半)、ムスコ2号(1歳半)「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
みんなの耳が悪いのか、僕の声が小さすぎたのか無反応でしたので、もう一度すくっと立ち上がり、大きな声で、かつ滑舌良くヨッコイショウイチ!(横井庄一)と一語一句丁寧にゆっくりと言いながら、座ってみました。
・・・・・・・・・・まぁあれですね、こんな空気作るの大得意なんで気にしません。Orz
タムケンも真っ青ってやつすわ。w
そんなボクの渾身の一撃はともかくとして、日曜日に約1ヶ月ぶりとなる洗車をしました。
この冬は、土日になると必ずと言ってよいほど、雪が降って降って降りまくっていたので、まったく洗車が出来ずじまいでした。
ボクのビアンテは、パールホワイトなんですけど、融雪剤と消雪パイプのお陰で、濃い目のアイボリーのように黄色味ががった感じで、しかもところどころ鉄粉がサビのような色をかもし出していました。
もう、切なくて切なくてサビー(錆)デービスジュニア!と心の中で叫んでみました。
そんなこんなで、洗車開始です。まずはざっとチリとホコリを落とす為に流水洗車、その後軽くシャンプー洗車し鉄粉処理剤を車全体にシュッシュとスプレーして5分ほど放置プレーをした後、マイビアンテを見てみると、真っ赤な色に染まってました。その様子はまるで血の池地獄のようです。
「こんなに鉄粉が刺さってるなんて、ショック~って感じ~」と女子高生風な独り言に酔いしれるボク。
その後、軽く水で洗い流し9割がたの鉄粉は落ちましたが、まだ完全じゃありません。
再度鉄粉処理剤をスプレーし、更に5分程放置プレーをした後、またまたシャンプー洗車。
さすがに鉄粉処理剤塗布とシャンプー洗車のコンボを2回行ったので鉄粉は無くなり、ボクの頭のようにツルツルスベスベのやわ肌になったマイビアンテ。
その後、クルーズジャパンのコーティングコンディショナーで、軽くデポを落としつつ下地を整え、以前モニタープレゼントで何故か2個も当選した、ガラス系ポリマー317コーティング剤を乾式施工し固く絞った仕上げ用クロスで拭き取ると、ほら見てごらん!さっきまで、濃い目のアイボリーで鉄粉バリバリだった我がビアンテが、今は見違えるようなパールホワイトな輝きを放っています。
その映り込みは、「ハンパネェ」とトータルテンボスのアフロな人がついつい言ってしまうほどの仕上がりでした。
洗車も終わり、ビアンテを車庫に戻そうと運転席に乗り込んだ時、「ヨッコイショウイチ!」と大きな声で言ったのは、言うまでもありません。!(キリッ
ブログ一覧 |
洗車 | 日記
Posted at
2012/03/08 16:40:45