
先日のコトではありますが、とあるお友達の方がブログの中でカキコされていたオハナシを拝見して懐かしいな~と思いつつ、フト思い出しました (^^ゞ
そう言えば以前アソコにしまっておいたハズ! と本棚の下にある引き出しの中を漁って探し出したモノが、見るからに怪しげなコチラです(笑)
ドラッグストアーで店員さんに「コレ、なんですか?」と思わず聞きたくなってしまいそうなイカガワシイ商品ソックリなパッケージの中身はコチラ♪
今となっては再生するカセットデッキが無く、聴くことが出来なくなってしまったカセットテープ限定版の「スネークマンショー・海賊版」です (^^ゞ
起源はコチラ、時は1980年、中学生だった僕の二つ上の従兄が持っていたYMOのアルバム「増殖」で曲の間にスネークマンショーのコントを挟むギャグ・アルバムとなっていました(笑)
当時はCDなんてステキなモノは無くモチロンLPのレコードで、翌年に発売されたスネークマンショーの単独でのアルバム、「急いで口で吸え」と、2ndアルバム「戦争反対」もカセットにダビングしてもらい、オートリバースになったばかりのウォークマンで聞きながら自転車に乗っていました (^^ゞ
高校生になってから偶然入ったレコード店で見つけた「スネークマンショー・海賊版」ですが、アノ頃良く聴いていたモノです♪
レコードが主流の時代にあえてカセットテープのみで販売するトコロにも、海賊版と名付けた意味があったのかもしれませんね(笑)
お金を出して購入したミュージックテープだったため大事にしてきた「海賊版」ですが、ダビングしてもらった他のカセットテープはいつしか聞かなくなりドコへやらでした (^^ゞ
1994年に復刻版として2枚組CDとなって発売された「急いで口で吸え」と、「戦争反対」のセットを勢いで購入して、今でもたまに聴いたりしています(笑)
上記のように、今となっては再生する機器が無いため聴けなくなってしまい引き出しの奥に眠ったままだったのですが、どうしても聴きたい衝動に駆られていつものアマゾンにて復刻版のCDバージョンを買っちゃいました (^^ゞ
ジャケットが当時のモノとマッタク違っておりギャグのセンスを感じられないデザインには少々ガッカリですよね(笑)
アルバムタイトルも当時は「A PIRATE EDITION」でしたが、復刻版は現代風に「BOOTLEG」となっており、海賊版を意味する英語表記も時代とともに変わっているんだな~、と思わされます(笑)
アッ、カセットの初版と比較すると最後にギャグが増えており、チョットだけオドロキかありました (^^ゞ
1枚だけでは送料無料の2,500円に届かなかったため、合わせてコチラも買っちゃいました (^^)/
1983年にLPで発売されていたらしいのですが、ナゼか?スルーしていた「ピテカントロプスの逆襲」です♪
残念ながら小林克也氏が参加されていませんが、伊武雅刀氏のギャグだけでも十分に楽しむコトが出来ました (^^)/
ちなみに、こんな本も持っていたりします(笑)
30年前にタイムスリップしても未だに笑えるギャグは一級品だと僕には思えますが、お聞きになられたコトのある方々はどう思われますか? (^^ゞ
You Tubeなどでも聴けると思いますので、ご存じない方は一度お聞きになってみて下さい♪
アッ、くれぐれもヘッドホンを掛けて聴くか、クルマの中で聴いてくださいね (^^ゞ
助手席に恋人や、奥様、愛人などがいる場合には間違っても再生しないようにご注意下さい(笑)
思春期のお子様がご一緒の時も、気まずい思いをしますから聴いちゃダメですよ~(爆)
Posted at 2014/02/18 18:15:57 | |
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