
先日不調だったデイライトの撮影をした際にヘッドライトとフォグライトの画像を撮ろうと思い、エンジンを掛けずに数分間ライトを点灯させて何枚か撮影していました (^^)/
しばらくすると、バッテリーの電圧降下のせいで突然 HID が点滅したと思った瞬間に両方のヘッドライトと片側のフォグライトが消灯してしまうではありませんか \(◎o◎)/!
あわててライティングスイッチをオフにしてヘッドライトとフォグライトを消灯させ、イグニッションスイッチを回してみるものの案の定エンジンが掛かりません ┐(´~`;)┌
ハイブリッド車では通常 IMA のモーターでエンジンを始動するのですが、IMA の 100V バッテリーが満充電でも 12V のバッテリーが上がってしまうとエンジン始動が出来ないんです ( ノω-、)クスン
その逆に、IMA のバッテリーが上がっても 12V のバッテリーが大丈夫なら普段は使われることが無いセルモーターでエンジン始動することが出来るのですが、セルモーターが回ってエンジンを始動したコトがある方はどれくらいいらっしゃるのでしょうか?
仕方が無いので一呼吸置くためにそのまま3分ほど待ち、バッテリーの電圧が多少回復するのを待ってから再度イグニッションスイッチを回してみると、いつものように無音で IMA のモーターが回り何とかエンジンを始動させることが出来たので、そっと胸を撫で下ろしながら「あ~、助かった~」と心の中で呟きました (^^ゞ
フツーにセルモーターで始動するガソリン車なら、この時のバッテリー残量ではエンジンが始動出来なかったかもしれません (;´∀`)
そう言えば、ドラレコ用 POWER MAGIC PRO のシャットオフ電圧を 11.6V に設定しているにも関わらず、帰宅して一晩経ってからドアを開けた際にドアロック解錠とルームライト点灯による電圧降下のせいか、クルマに乗り込んだ瞬間に「BLACKVUE をシャットダウンします」とのアナウンスが流れてくる時がたまにあったり、アンロック時にはすでにシャットオフされていてエンジンの始動と共にドラレコが再起動することもしばしばあります ( ̄▽ ̄;)
フィットハイブリッドを購入してまだ2年にも満たないハズなのに、もうバッテリーが寿命なのかしら?
インテグラの時は、下手をすると2~3ヶ月乗らずに放置なんてコトもザラだったのに新車装着のバッテリーは7年間も持ってくれたのですが (^^ゞ
コノクルマはいわゆる今時の充電制御システム採用しており、発電による負荷を減らして少しでも燃費を改善しようとのコトなのでしょうが、チョットどうなのかしら?と思えてしまいます (^^ゞ
バッテリーは暑さと寒さに弱いので夏か冬にお亡くなりになるケースがほとんどですから、このままでは今年の夏を乗り切れるのかが心配になってきます ><;
早めのバッテリー交換をすべきかと悩みながらGSユアサとパナソニックのページを交互に見て ECO.R と caos を比較 ( ̄‐ ̄)んー
ネット上でいろんな記事を見てアレやコレやと考えながらも、心の中はすでに決まっていたりするかもしれませんね ( ̄ー ̄)ニヤリ
Posted at 2013/06/26 07:36:09 | |
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