琵琶湖で外来魚の駆除のため底引き網を使って
草陰に潜む外来魚の稚魚を一網打尽にすることを決定
稚魚が増える夏に行う予定だ
稚魚10トンが成長すれば、成魚30トンになるという試算もあるそうだ
今までは成魚を捕獲していたが捕食する成魚がいなくなると稚魚が増えると言う悪循環
コレを稚魚のうちに駆除して外来魚の増加を防ごうと言うのだ
バサーにとっては寂しいニュースなのか?
共存は考えられないものか?
遊魚券や(環境税)などを導入して水草やホンモロコやフナの養殖に使えば良いと思うではないか
実際にアメリカの一部では行われている
スポーツフィッシングとして確立してきて経済効果もあったはず
駆除や禁止で束縛すればそれだけ悪いことをする人間が増えるはず
(他への放流や禁止区域での釣りなど)
まぁこの駆除作戦でどの程度の効果があるかは・・・
網の目を掻い潜って生き延びれば数万の卵を産む訳だ
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Posted at 2009/04/13 17:49:35 | |
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