本日も毎度お馴染みの。

ジャズ喫茶にてランチの後もたらたらと長居をしておりました。

カーステの調子が悪いがゆえにここしばらくあまりジャズ聴いてなかったんですよね～。部屋ではＰＣでJ.Jazznetを流してるんでジャズと言っても最近の人たちのやつだった。
しかし先日カセットで持っていたジョン・コルトレーンの「ブルー・トレイン」をセットしたら「あーやっぱこの空気が一番いいよ…」としみじみ思ったことでした。
所謂コテコテの“ジャズ”ですよね。この雰囲気ゆえにジャズを倦厭しちゃう向きもあるんだろうけど、なんだろうねぇ自分にとっては遺伝子に刷り込まれてるような感じです。こういう音楽に引き寄せられるのって。

で、今日はジャズ喫茶でもコルトレーンの「バラード」をかけてもらいました、しかもレコードで。コルトレーンはこれとデューク・エリントンと組んだあのアルバムが好きだな。