国会図書館にて。

こないだの出張は国会図書館にて文献閲覧複写申請を延々やるっつー内容だったのです。

検索専用端末で目指す本を探して閲覧申請して、出してもらった本をカウンターで受け取る。それからページをめくって必要なところを探したらこれまた別の専用端末でプリントした複写申請用紙に必要事項を書き込んで複写申請カウンターへ。ぐるぐるとこれの繰り返しで結構歩いたかなーなんか競馬場みたいだと思った。パドック→電光表示板→馬券買う→レース見る、みたいな（ｗ　お昼食べた以外は休み取らずに一日やってて結構疲れたんだよねー。

で、そうこうしているうちに気になったのがねぇ端末使っている人たちのことさ。検索終わって席を立つ。どーしてその時ちょっと立ち止まって自分が使ってた椅子をしまわないんだ。
自分検索してる傍で、操作を説明するために待機している職員さんたちが直してるのが視界に入ってるでしょう。だったら自分はちゃんとしまってくのが普通じゃん。
ほんっとーに瑣末なことかもしれんけど、だからこそ正にお育ちが出る瞬間だよ。

「カズちゃんに叱ってもらえ！」と思ったのはここだけの話（ｗ