今日は字幕版でしたが。

取り合えず『頭文字Ｄ』２回目です。
三重じゃ吹き替え版しか上映してないんで、わざわざ奈良のMOVIX橿原まで観にいっちゃいました。ちなみに字幕版の上映は金曜までだそーです。

いやーつくづく原作読んでなくてよかったかもと思ってます。こないだ古本屋で１～４までは読んでみたのですけど、あれを先に読んでたらどうだろう。私は割と「これはこれ、それはそれ」とアタマの中できっぱりと分けられる方なんですけどね。
吹き替えもまあ観られるんだけど、字幕観にきてよかったです。やっぱりちゃんと演じてる人の声を聞くのがいいや。ＤＶＤ買おうかなーとまで思ってますよこの人は。

二回目だとちょっと細かいところもじっと観られました。拓海役のジェイ・チョウ、ボケーッしてるところもいいんだけど、なつきが車から降りてった後のニヤケ顔がすごい可愛いんだよなぁ。もしかして、中の人が鈴木杏とのキスシーンを素でヨロコンでるんじゃないのか…？と思ったりして。いやきっとそうに違いない（ｗ
エディソン・チャンは変わらずかっこ良かったです…だってねぇ、たださえハンドル握ってる男の真剣な横顔って通常時の二割は増すと思うのですよ。その平常時のレベルが高い上に二割増だもんねー(*´д`)ｶｺｲｲ…

ってな感じで若い人たちに萌えている中、実は一番「うおー！」と思ったのは


アンソニー・ウォン演じる藤原父のウィンクだった…。

我ながら病気も極まったような気がしていっそ清々しいぜ（ｗ
しかしこれ、職場では言えませんね。きっといつにも増して「可哀相な子…」って目で見られると思うもん。

８日からは『ベルベット・レイン』上映始まるんで、またここまで観にきます。今日も予告編観られて眼福でしたー♪