2010年02月01日
無条件でボクタンを
全面的に肯定しつつ
大事大事にする女は
ママンだけだ!
てな言葉を叫びたいのをぐっとこらえた月初めの月曜でした…。
えー明日は出張なんですが、まあそれを巡って色々あってね…毎度の上司にも殺意が湧いたし、別件で現ボスには「認知症はじまってるんすか?」って言いたくなった。こらえた私を誰かほめてー。
一番腹に据えかねたのは前回資料の撮影で思いっきり有り得ないミスをかましたくせに今回の出張には参加しないモドキ。もーマジに市ね。テメーのミスはテメーでなんとかすんのが社会人として最低限やるべきことじゃないか。自分のケツが拭けないやつは幼稚園からやり直してこい!
だってさぁ、フィルムの巻きを逆にしてカメラに装填して撮影したんだぜ?その有り得なさを理解してもらうために詳しく説明するとですね、マイクロカメラは横方向に立てて装填するのですよ。フタ開けて正面から見た様子を簡単に表すならこんな感じ→◎○(左がフィルム右が空リール)で、セットする時に◎のフィルム部分は巻きの方向を時計回りになるようにしてセットするのです。その旨ちゃんと分かりやすく矢印で指示してあるから自分もそれは間違ったことはない。(他のありがちなミスは一通りやったぜ!w)
が、ヤツはやった。そのまま一日撮影やって、当然その日のフィルム一本丸々パーっす。現像頼んでるところが「そんな珍しい事例遭遇したことない!むしろのこのフィルムサンプルとしてクレクレ!」って言ったくらい普通有り得ないことなんだっつの。しかもモドキこんな有り得ないミスを二回もやったしな!
それでさーさらにすごいのはそれでも一回も悪びれた様子を見せたことがないんだよね。すんごく華麗にスルーって言うか自分がやったことなのに無関心というか他人事みたいな顔してんの。50手前の男がそれって…もうなんと言っていいやら。自分直接の部下じゃないから何も言う立場じゃないけどね。自分の上司だったら何言ってるかなぁ。ブリザードか大雷かのどっちかだな。
日々色々やらかしてるモドキですが、これまでの蓄積を総合して言うなればあれは本当に何も知らないんだなと思う。各々の状況下で自分が何をやるべきか、ぜんっぜん分からない。それがいかに恥ずべきことなのかも分からない。要するに半世紀近くになる人生の中で学習出来なかったんだろう。これはもう親の責任だと思うわ。ボクタンに楽させようとしたんだろうけど…親は順当に行けば先に死ぬんだよね。その後コイツはどうするのかねぇ。昨日観てたNスペの内容が(ry
ある意味楽でいいけどねー今さらまともになったところで過去の自分振り返ったら恥ずかし過ぎて死にたくなるんじゃなかろうか。明日ヤツが来ないってことは環境的には悪くないんだけど、結局アレが楽する結果になるのがめっちゃ腹立つのです。
さーアップしたら風呂入るぞ!念入りにスキンケアしてやるぞ!アホどものせいで肌が荒れたら許せん!
Posted at 2010/02/01 22:10:24 | |
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ポカーン | 日記
2009年09月05日
現地直行直帰とはいえ、平素よりも疲労度が高いんで金曜のみ参加しておりました。
で、また例によってモドキやらかしやがった…。
まあ二日も作業してるとゴミがね、出るじゃないですか。お昼とか各自調達だし、コンビニで調達するのが大多数だし。可燃物とプラと分別してビニール袋に入れて、持ち帰るのがフツーじゃないですか。
今回からこの出張を仕切ることになったモドキくん、二日目朝作業開始前にこう言いました。
ゴミは帰りに
道の駅のゴミ箱に
捨てていきましょう!
あまりにも明るく素で言うし、衝撃でその場ではみんな何も言えず。数秒経ってからじわじわと意識が戻ってきてさっきの発言の意味を理解したという。「どっからどう考えても非常識だよね…」とひそひそする女性陣。しかもさー腐ってもバカでも県職員だよ?明らかにドライバーとしてもマナー違反なゴミ持込をよくもああも堂々と…!
どうしてそこでさくっと「はあ?なんですかそれ超非常識なんですけど。脳になんか湧いてないですか?」って言えなかったの私のバカバカバカ!(いや言ったら言ったでまた場が凍るだろうけどw)
ああそうだね、きっとおうちじゃママが全部やってくれてて自分でまともにゴミ捨てたことないんだろうよ!女っ気ないから安心して全面的に自分のゴミをママに任せられるだろうし!
それでもさ!讃岐とかにドライブしてんならドライバーのマナー学習する機会はないのかね!SAのゴミ箱周辺に書いてあるだろうが「家庭ごみ持ち込むな」って!日本語できっちりと!
あれは多分買い換えたばかりのボクチンの車にゴミ積んで帰りたくなかったんだろうな。シートなんかアイボリーの革張りだもんねー。でもそれ聞いたKさま「他にお金使うところがないんでしょうけど…頭頂部に金かけるのが先よねぇ」って言ってたYO!
「マジに有り得ないよ」「いくらなんでも、それはだめだよね」ってことで、他の車にゴミは積んで持って帰ってもらうことにして撤収でした。あれの車に積んだら間違いなく道の駅でぽいっとやった挙句に「ボクチンあたまいいよね!」って得意気な顔するに違いないし!
唯一ほっとしたのは後輩Rちゃんが家族旅行のために欠席だったことでした…上司がバカやると彼女気を遣って消耗しちゃうからさ…。
ああ週明けは間違いなくこの話で盛り上がるなぁ。
Posted at 2009/09/05 23:17:16 | |
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ポカーン | 日記
2009年07月14日
「本課のフロアにイケメンがいるんだってさー」と聞いたのは先週のこと。
なんか、3人くらいでつるんで歩いてるともう周囲の空気が違うんだってさ。当然女性が群がっちゃってたりするそうな。
春に部屋に挨拶に来たはずだよと言われたが、はて?とんと覚えが…と思ってよくよく聞いたら去年採用だったってことは二十代前半ってことか?あーそれはごめん私のターゲット年齢じゃないから視界にかかってなかったんだ、うん、と言ったら「Keiちゃんは老け専だからね~」と言われたのだった。
ま、だからってわけじゃないけど今日はちょっと趣向を変えて本庁に異動になっちゃったカリスマ不良主婦Kさまのところにお弁当持って同僚4人で向かったのでした。本庁内には食堂とは別にご飯食べるのにいい場所があってテーブルと椅子もおいてあるから、最近は誰かしら行ってKさまとご飯を食べているのだ。なんかねー本庁にはアホなヤツがいてさ、精神的に疲れちゃって一時は本当にKさまヤバかったんですよ。これはいかんと言うわけでお昼くらい会ってしゃべったりしたら気分も晴れるかなーと。
久々にKさまとご飯食べるのは楽しかったです。戻るのにちょっと時間かかるから、それを見越してお暇したんだが、途中エレベーター前で同僚Hが「Keiちゃん、あれあれ」とこっそり指差す先に、おーなるほど確かにイケメンがいました。背も高い、なんかあんな顔の俳優いたよなぁって感じ。でも去年の新採だからなーかなりの若造だw
自分はパスなんで後輩に「いけ!」と言ったら後輩も「いやー歳が10も違うしー」と言うもんで「あのな、10も下なら少々アホでも許せるで。ましてやイケメン!」なんてけしかけてみたりw
そういやイケメンと言えば、なんか先週モドキが自分のことをイケメンと言っていたと言う話を、同僚Hから聞いたのでした。本日一番と言うか月間ベストポカーンの予感。実際ライブでそれを聞いたHとRちゃんはマジに
( Д ) Д ) Д )ジェットストリームメダマドコ
になったんだそうな、そりゃあねぇ。「その根拠のない自信とプライドはどこからくるんですか?」って訊きたかった!と息巻いておりました。
ちなみに私がその話を聞いた瞬間の反応は
は?イケメン?
それって「折」に「しんにゅう」で
逝 面 だよね?違うの?
今度抜かしたらぜひ言ってやって!と言っておきました。
って言うかさー仕事の出来ない禿げ散らかした赤ら顔の劣化版伊東四朗がイケメンと言うのなら、世の中の男の95%は確実にイケメンだろ。さらに言うならスーツメガネのタマテツや柴田恭兵なんかもう遥か天空のネ申だよネ申!
家に鏡ないんか、いやしかし本人おしゃれさんのつもりだから鏡は見てるよなーもしかしたら周りの人間の顔を見てない?
じゃないと自分をイケメン呼ばわり出来る神経が解せないんだよなぁ。
いやーなんと言うか、すごいね。おねーさんは最早ポカンを通り越して感心しました。H曰く「モドキのアタマの中は所謂バブル経済の時代で止まってる」ってことなんだが、自分的には「スイーツ(笑)脳」って感じだな。しかしその自信、一体いくつまで保っていられるのかしらねぇ。確か彼、現時点で50手前だったようなことを聞いた気がするんだが。
Posted at 2009/07/14 00:53:10 | |
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ポカーン | 日記
2009年07月09日
はーい、一部の期待しておられた方はお待たせさまでした☆
月曜作業、火曜発送の作業は一応無事終了しました、が、もうねーあまりにも色々あり過ぎてもうなんと言ったらいいのやら…。
数々ある中で一番ビビったのは我々女性陣が人海戦術で地下駐車場に下ろした数百部の封筒をですね、郵便局の人が取りにくるわけですがF氏とモドキはやっぱり全然体を使わなくって、ムカついたからみんながいなくなった隙に「じゃあ後は男性のみなさんでお願いしますねっ」って言って上がってきたんだよね。
それからしばらくしてどうやら郵便局がきたらしく、男性陣みんなが出払ったんですよ。しばらくしたらエレベーターが止まる音がして、ガラガラ…と台車の音がしてくるではないか。
よくよく考えたら台車なんて全てを積み終えてから戻ってくる時に一緒に持って来たらいいわけで、まだ作業しているだろうに一体誰が?と思ったみんなの視線が廊下に向くと。
モドキが台車を押していた。
ああーイヤなもん見たなぁおい…とウンザリした空気になった職場だが、そんな間にもモドキは台車を倉庫に収めて廊下を歩いてきた。
「まさか、そのまま自分の席に戻ったりして☆」
そんなことあるわけないじゃーんと思って呟いた私だったのですが、
マジに自分の席に座りました、モドキ。
瞬間に机に沈没したのは隣の後輩Nちゃんだった。もちろん声もなく笑ってるんだが…いやーそれにしてもなんてこった、俺はうっかりと予言者になっちまったよ…。もーみんな目の前で起こってることが信じられないって顔でモドキの背中を見ているのだが、それを知ってか知らずかマイボトルのお茶飲んだりしてくつろいでるんだな、モドキ。
で、しばしくつろいでから、そろそろ積み込み作業も終わるんじゃって頃にまた地下に下りていきました。
( ゚Д゚)………。
まさか彼は「作業をうまくサボってボクタンアタマイイ!」って思っているんかなー。もうなんか、あれって本当に素で分からないんだろうと思った、こういう作業のときに自分は何をすべきかってことが。人(たぶん主にママ)がボクタンに何かしてくれるのは当たり前、でも自分が誰かを手助けするってことは全然思わないんだねー学習機会がなかったんだなぁ。ある意味はそれは親の罪なのかもしれないけど、それでも小中高、大学、社会と学習する機会はあったはずなのに。最初が掛け違ったばかりに自分が気づかないのはもちろんのこと、周りの誰もそれを言ってくれなかったんだろうなー。
あれじゃあ彼女は出来ないわ。気が利かないなんて生易しいもんじゃないんだもん。ボクタン自分大好き、ママンの代わり見つけなくちゃ!じゃいくら金持っててもなぁ。
いやーそれにしてもこの職場凄いです。かねがね言っている通り、私は父が男性の基準点な訳で、父が出来ることは世の男性も当たり前に出来るもんだと思っていたんだよ。サカナやイノシシやシカを捌いたり、山も川も遊びつくし、読書量もハンパなく、説明書がなくても携帯PCは触っているうちに機能と操作を把握、みたいな。
社会に出たら、特にこの職場に来てからは「そっか…ウチのオヤジが違うのか…」と目からウロコだったね。だって職場のイキモノたちってうちのオヤジからは一生聞かないであろうセリフは吐きまくるし、行動もしまくりだからねー。もう脳のどこかがぶっ壊れてるとしか。まあ治らない方がいいかもしれないけどね。万が一今さら真っ当な神経が戻ったとしてだな、その時点で過去の自分を振り返ったら恥ずかしさのあまりに死にたくなるだろうし。
まあある意味、男性観は広がったよ。非常にイヤな方向にだが。取りあえず最近は大分ハードルを下げて「酒と車と遊びとケンカが私と同等にいけるなら男と認めてやる」と言うことにしてます。(いたって真剣)
Posted at 2009/07/09 22:08:12 | |
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ポカーン | 日記
2009年04月16日
セクハラと言うものは「何をするか」よりも「誰がするか」によって認定の可否が変わるものなのだよと言うことを。
分かりやすい例をあげてみろと言うならば
どこから見てもツンしか用意してない
部下を気安く名前プラスちゃん付けで呼ぶ
上司は万死に値する!
あー…マジに「気安く呼ぶなヴォケ」「つかいつ誰がそういう呼び方を許可したんだ、ああ?!」と言いかけてやめた私を誰か褒めちぎってください。なんとしてやろうか、あのアホ。ほんとに仕事さえ絡んでなけりゃ一生関わりたくないイキモノだわー。
とかボヤイてた帰り道、聞いた驚愕の話。
先週うちの職場は歓送迎会だったんですが、今回幹事がバカからモドキに移ったんだよね。んで、初幹事業務のモドキは「ボクタン頑張っちゃうぞ☆」と気合だけは十分で、いちいちカンに触る媚び臭いアナウンスで進行したり、ろくに上座下座も分かってなかったりといちいち幹事としてどうなんだそれって感じだったんですよ。
おまけに酒入ってテラテラ赤ら顔でウフフ☆と笑ってるのを目にしたくないからずっと女性陣固まってお話してたんだよね。だからその瞬間を目にしてなかったんだけど声だけは断片的に聞こえててですね。断片的に聞こえてきたその単語、なぜそういう言葉がここで出てくるのかサパーリわかんなくって「?」って一瞬思っただけでスルーしてしまったのだ。その真相を今回聞いたわけなんだが
さて、ここからキモいの苦手な方は読むのをお止めください。勇気のある方はいいですかー?
若手のK2ちゃんがビールを飲んでたグラスを取り上げ
どこに口をつけたのか訊いた後
そこからビールを飲んで
「間接キッス~!(*´∀`*) 」
(ここだけ聞こえてきてた)
と喜んでいたらしい。
なんか、なんか、もうね…バカと言うようより激しくキモくてさ…同じ部屋の空気吸うのもカンベンしてほしいと心底思った瞬間だったわ。でも、やられたお嬢さんはたとえそれがブサでも「モテたらそれなりに嬉しい」「こんなにモテちゃってどうしようアタシ☆」って思える人らしいんで、まあ腹ではどう思っていようとその場では笑って終わらせたらしい。(ってかさーアレにモテても点数になるのかよ。どっちかってと汚点だしマイナスでしょ)
いやーなんか、もう同じ種族に思えなくなってきた…血の色違うんじゃね?とか思うんだけどなぁ。言いたくないけど公務員なんだぜ、こいつこれでも。
あーあ、ガンダムが駆逐してくれないかなー。
Posted at 2009/04/16 23:24:06 | |
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ポカーン | 日記