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昨日から思ってた予定通り、お昼ご飯は中華でキメて（映画の半券で杏仁豆腐サービスだし♪）次に観たのは『セブンソード』。

そういや武侠ものってこれ以前に観たのはなんだっけ…？と記憶を探ると香港映画マニアの友人宅で観た『天地大乱』だった。そう、この『セブンソード』にも出ているドニー・イェンが出てたやつです。
まあ話はですねー正直言って散漫だしオチてないし。長いんですけどねー実に153分だもん。敵キャラがすんごいメイクと髪型でさっき観た『シン･シティ』同様これもコミックモードなんだろうか…？とか思ってしまったり。（ちなみに『ＨＥＲＯ』『ＬＯＶＥＲＳ』は未見）
まあ香港映画だしねーと思いつつ（すべてに納得をつけられる魔法の言葉）ドニー・イェンの動きはやはり素晴らしかったです。後、レオン・ライも物腰穏やかなインテリにいちゃんで萌え。
そうそう、戦いのシーンで「なーんかイメージが『イノセンス』とカブるんだよなーなぜ？」と思ってたらエンドロールで音楽担当が川井憲次と判明して激しく納得したことでした。あの独特の打楽器のリズムな（ｗ

初見だとやっぱストーリー追う方に意識が行ってしまったんで、もう一回今度はアクションとかをじっくりと観察したいかもなーと思いました。これももう一回観にいくかも。まあおまけして☆３つかな。

洗濯終わって上映スケジュール観たら『シン･シティ』の後お昼食べて『セブンソード』ってのが一番効率よかったんで、そのように行ってまいりました。

さてでは一本目の『シン･シティ』です。春に上映してた『コンスタンティン』と同じく、こちらもアメリカの大人向けコミック原作。予告がすごくかっちょよくって気になってたんですよねー。ブルース・ウィリス渋いし「愛する女は　死んでも守る」って惹句もハードっぽくて良し。
しかし特別監督がタランティーノと聞いて少しビビってたのも事実です。「それを知った瞬間に情熱が失せた…」って友人も言ってたしな。（←『キル・ビル』で懲りた）

映像が終始ほぼモノトーンで、赤とか黄色とか象徴的な色だけがカラー。話全体に漂うハードかつバイオレンスの空気ともとてもよくマッチしててスタイリッシュでした。音楽もねー。これだけ血がしぶいてぴょーんとか人体が飛んだりしてる話でカラーだったらこんな雰囲気には仕上がってないよ。後、出てくる女性がキレイだしセクシーでウハウハです（ｗ
三人の男がそれぞれに愛する女を守るため（一人は敵討ちだけど）に戦うエピソードで話が回るんですが、私は三番目のハーティガン（ブルース・ウィリス）の話が好きかな。ヒロインのナンシーを演じるジェシカ・アルバも良かったし。後、二番目のエピソードで出てきたデヴォン青木が演じるミホも無言のくせにやたら強烈にキャラ立ってて好きかも。

と、言うわけで私はもう一回観たいなーと思って☆４つ半です。

まあバイオレンス大作ってことでＲ１５指定ですが、大人でも現実と二次元の区別つかないお子ちゃまな人は観ちゃだめですよ。

しかし起きたの六時半でした。いつもより一時間遅かっただけかー。そうしてパジャマのままうだうだしているところです。どなた様もおはようございます～。

夕べ十一時ごろに寝たんだけど、一時過ぎにも一回目が覚めてしまいました。四時ごろなのかなと思って目覚まし見たら寝てからまだそんな経ってないの。やだなぁ、また睡眠リズムおかしいのかな。一時期は本当に苦労したんですよ～だからよけい凹むなぁ。

今日はずうっとこの空模様なんですかね。でも洗濯はしないといかんです。一日干しておいて、乾かなかったら晩御飯の後で乾燥機かけに行ってこよう。
水曜なんで映画観に行くんですが『セブンソード』は観てくるつもりで、余裕あれば『シン･シティ』も観たい気がするんだけど…この二本立ては体力勝負のような気がする。そうしてお昼は中華食べたいです。昨日同僚がお昼にチャーハンと餃子の出前取ってて見てたら食べたくなったのさ。←単純（ｗ


あ、そーだ国勢調査の調査員装って調査票持ち去るヤツが出没しているみたいで→【ソース】
うちも日中は年寄りだけなんで…一応色々気をつけるようには言ってるんですけどね。おれおれ詐欺は電話だからまだいいんだけど、生身の人間来られると怖いなぁ。
こういうことやる人って何考えてるのささっぱりわからん。地球外のイキモノなのかと思うよ。
真っ当に働いて得たお金で食べるご飯はおいしいけど、そういうチンケな犯罪やって得たお金で食べるご飯ってどんな味なんでしょうね。あーでもずうっとそういうご飯しか食べてなかったら舌がそれに慣れるのか。惨めで哀れだわ…。