Ｋｅｉ＠Ｇ-TURBOのブログ一覧

今日も今日とて「ハゲタカ」を見直して（またか）ラストシーンで涙していたのでした…六話通しで見ると柴田恭兵演じる芝野健夫があまりにも過酷な道を歩んでて胸が痛くなるなぁ。

そうして見返す度に大空電機従業員のあまりにも無責任な態度にまたもや唸るのですよ。自分の仕事なのにさー外から来たヤツに向かってどうして執拗に「どうするんですか」と言えるのだ。（まあこれはドラマなんだけどさ）この期に及んでてめえの人生他人に丸投げかよーめでてえなーとか思うわけさ。
自分は本当に見切りをつけたらさっさとそこ捨てるからなぁ。人に責任は持ってもらいたい、自分は楽したいじゃ話にならんと思うのさ。何にも代えられない自分の人生だもん。それはもちろん苦しいのも含めてのことだが。

バブル時代の検証本とか読んでるといろいろ考えるね。転じてニュースを見るとまた不明瞭な事務所費ですかそうですか。ここ二、三日はバカな男の事件も多かったしねー明らかにそいつがやったことが明瞭な性犯罪者は銃殺でいいし、痴漢は指落とすか顔にイレズミでもやっちまえよと言いたい。
人の人権踏みにじっておいててめえの人権は尊重しろとかボケたことよく言えるよなーまあ犯罪犯すような低脳だからそれでも生きてて恥ずかしいとか思わないんだろうけどさ。弁護士も生活のためとは言えよく弁護してるもんだ。自分のヨメとか娘が同じ目に遭ってもまだそいつを弁護できるわけか？
そもそもそういう仕事がしたくて弁護士になったわけじゃないだろうにねぇ…ファンドの人が企業再生する時もまずやることはその会社の創業精神に還ることだそうですよ。教師に続いて弁護士も更新制にするといいんじゃないでしょうかね。

おっと一時だわ。そろそろ寝よう。

｜＿・）ﾉ＜ｵﾔｽﾐｰ