• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

aero-centuryのブログ一覧

2017年05月31日 イイね!

同僚


昨日 会社の同僚の1人と昼休み話をしていた
彼は3代目レガシィ GT-B E-tuneに乗っている


かつてはスカイライン32型GTS-tに乗り ハードな走りをしていたが
エンジンが死亡して
前々から気になっていたレガシィを購入しよう…と


しかしすでに次期4代目がアナウンスされていた頃
彼は迷った…
末期モデルを割引マックスで買うか
新型モデルを値引ミニマムで買うか…


私も相談を受けた
これは大変難しい問題であった
不用意に新型を買うべき!
なんて言って…マイナートラブルが連発したり 思っていた程じゃなかった…とか言われたら…


安く現行型にするべき!
なんて言って…新型を見たらかっこ良くて
性能も上がって…やっぱ新しいのにすればよかった!


なんてなったらねぇ


だからまず言うのは お金を出すのはキミだから 最終的な判断は必ず自分でしなさいと


3代目までは スバルはかたくなに5ナンバーを守った
一部3ナンバーもあったが
2.2リッターというあまり売れなかったグレードだったし


グランドワゴン系やランカスターなど
アウトバックのご先祖様は
3ナンバーだが ベースは5ナンバーツーリングワゴン


今みたいにバカでかくはない


しかし4代目からはついに5ナンバーのくびきから解放され
堂々たる体躯を手にした


まぁ…工業製品の集大成のひとつと言える乗用車は…新しいモデルの方が
一般的な性能は優れていると言えるさ


昨今 車好きを自認している方々が
現行モデルで乗りたい車がない
だから古い今のマスィーンを乗り続ける!
と…華々しく宣言しているが
それは現在のトレンドが高出力とかドライビングプレジャーとかから
低燃費 低維持費に移行し
環境問題などもからみ
出力を抑制したものが増えたから


MTが壊滅状態になったしな


しかも車好きを納得させるハイパフォーマンス車は 総じて高額にある
一部手が届くモデルもあるが…


今は車だけにお金をかける時代じゃなくなったしな
相対的に車の地位は低下し
かけられる経費も下がる一方
でもかかる経費は上がる一方


高コストな車は売れないのだから
メーカーだって積極的には出さないさ



末期モデルを買うか新型を買うか
彼は数日考えて…
現行モデルを買ったのだ
オプションもてんこ盛り!



今も乗り続けている
故障が無かったのがよかった



長く乗るなら スタイリングが超気に入っているなら
末期モデルもアリだが
ちょっとでも新型に心揺れ動いているならば
新型を選んだほうがいいのかな







Posted at 2017/05/31 05:52:51 | コメント(2) | トラックバック(0)
2017年05月30日 イイね!

仁義なき戦い…

私は最近 車雑誌など読まなくなっていた
前なんか複数の雑誌を購入する程だったのにな


だから最新の情報には疎いのだ


我がマスィーンの後継たる3代目
快調に売れている
レクサスと完全分離し 国内専用モデルとして発表したのが功を奏したのだろう


大抵は海外モデルを持ってくるパターンだからな


確かに毎日必ず見る
見ない日はない
逆に我がマスィーンのは見ない日が増えた


こればかりは仕方がないのはわかっているさ…
逆にいつまでも2代目や初代ばかり見かけて現行がさっぱりの方が問題は大きい


売れてブランドが存続している事を喜ぶべきである



さて…
現行型は 特に2.0リッターの存在が私は不満だった
確かにレクサスRXから完全に離れ
日本国内専用になった


海外じゃ極端な低燃費指向はないが
日本は違う
2.0リッターの搭載は必然なんだろう
しかしなぁ…仮にも高級を謳うのだ
初代型2.2リッターに乗っていた私だからわかる


いくらCVTでも…ギア比でカバーできると言っても!
根本的な部分…トルクが足りないのはどうしようもない


車の性格上ビュンビュン回るエンジンは要らない
低い回転からトルクがあるものがいい


6気筒はもう無理だろうから
せめて2.5リッターを…と思っていた
インプレを見ると 大抵必要にして十分とみんな言う
しかし高級を謳う車が必要にして十分でいいのか!


それは実用車のセリフだろ!


高級車の概念には余裕というものがある
高速における追い越しや合流における加速
普段そんなに回さないと言ってもさ
ベタ踏みで しかも並みの4気筒
振動と音はかなりだろうし
なかなか思う程スピードが出ないだろう


余裕がない…


ハイブリッドならば余裕の塊だろうが…
余裕が出てくると運転も心穏やかになってねぇ…いいんだよ?
私が体感しているんだ間違いない


今より間違いなく初代型の時の方が
ぶん回した!
平均速度も速かったと思う
60馬力の実用仕様ターボエンジンの軽自動車に振り切られたのがトラウマになり


無意識に負けられぬ!と…
その時点で気持ちに余裕などない
重い車を小さなエンジンで走る大変さを
私は身を持って経験している



最近インターネットで目にした
3代目に待望のターボエンジンが載る


まさか…だった
新開発したトヨタ渾身のダウンサイジングターボエンジン
レクサス系やクラウン マークXなど
名だたる車に搭載されたエンジン


3代目には載せねーさ
だって同じような車 レクサスNXと被るだろ?
トヨタだって高く売れるNXの魅力をスポイルしたくないだろう?


そう思っていた


だが…大トヨタは恐ろしい…
3代目が売れまくった…ならば!と
さらに商品力を高める為に
このエンジンを突っ込んできた


NXと被るんじゃ?なんて考えたが
そちらは高級車チャンネル
確かに同じRAV4ベースではあるが
元々の部品精度もコストもまるで違うらしい…



私はどっちみち買えないし買わないから高見の見物だ
ただ ガソリンエンジンの動力性能が不足ぎみだった3代目も その弱点は無くなった


これでユーザーの選べる範囲が広まったんだな



ホンダのヴェゼルもそうだが
売れる車はさらに商品力アップを施され
ますます魅力が上がる
CMも打たれるから目につきやすい


しかしさっぱりなモデルはそのまま放置される
車社会の仁義なき戦い…
恐ろしい




Posted at 2017/05/30 06:11:25 | コメント(0) | トラックバック(0)
2017年05月29日 イイね!

意味不明

シャドー&ディープ㈱から
…ようやく…解放された
今の時間は…23:15か…我ながら頑張ったな
いそいそと駐車場に行く


ポツンと我がマスィーンだけが寂しげに鎮座していた
周囲はさすがに時間が時間だけに
電気がついている家は少ない


夜となればついついアクセルに力が入りそうになるが
奴らは…スピードハンターはむしろ夜行性
闇夜に同化させ


赤い冥府の光を封印し 音もなく忍び寄ってこられたら…わからない


かつてベンツML500の糞ガキに煽られ
速度を上げたら
背後から来たハンターに
糞ガキもろとも御用になった時間に近い


だから 今はもう夜中であっても
あまりスピードは出さない



信号機は主要な交差点以外は点滅になっている
対向からは青いヘッドライトが来る


到底車検など通らないレベル
8000~10000ケルビンか
それ以上か
キセノンバルブではくハロゲンぽいな


ファッション感覚極まった感じ
ガングロが極まってヤマンバになったみたいに…


なかなかのボクサーサウンドを響かせて行った…
初代型インプレッサだろう
キラキラリフレクターのタイプだった


右ミラーで去り行くインプレッサを見ていたら…
突如として2つの光がミラーに現れた
先ほどの青い光とは違う
まさに純正の光!


かなりの速さで迫る!


光は背後の車たちを次々とパスしてくる
そして私のすぐ横まで来た
その特徴的な大口径なヘッドライト


NCV(ニューセンチュリービークル)と銘を打ち
現れた初代カローラフィールダーである!
(ワゴンやバンは前から存在していた)


私がトレノに乗っていた頃のカローラは
バブルの頃のものゆえ
それなりにコストもかかっていた
その次の代までは…ね


しかしNCVの前の代は…あまりのコストダウンぶりに
顧客からそっぽを向かれ
あわてて外装を直したという暗い過去がある


その反省からか NCVの代からは 多少なりとも見栄えは良くなった


そのフィールダーが私を含め3~4台をぶち抜いていく


やるなぁ…
私は思わずつぶやいた
そのまま漆黒の闇に消え去るのだろう
そう思いつつ運転していたら


フィールダーのテールランプが急に左に曲がる
そこはコンビニがあった


…マジか…そこに入るなら
なにもぶち抜いて行く必要ないんじゃね?
言っちゃ悪いが スピードをアピールする車じゃねーし…


駐車場には斜めに止まるフィールダーがあった…
高級サルーンの型落ちシャコタンがよくやるとめ方だな
余程急ぐ理由があったのだろう


真相は闇の中である





Posted at 2017/05/29 09:07:30 | コメント(0) | トラックバック(0)
2017年05月28日 イイね!

理不尽

この世は理不尽である
こちらが悪くなくても怒鳴られたりする


仕事上は特にな…


それも仕事のうち…なのかねぇ


今はまだ暑さはアイドリング
来月になれば いよいよアクセルを深く踏み込む状況になる


コンビニのホットコーヒーも夏はさすがに飲まないからな
今が最後の季節といえる


コーヒーを飲み干して
さぁ帰途につこう…


コンビニの敷地から出るために止まる
1台の軽自動車が止まってくれた
ダイハツ ムーヴ
2連装LEDヘッドライト搭載のものだ


ピッ!と軽くクラクションを鳴らして
手を上げてから入る
入れてくれたのだから 礼をするのは人として当然


しかし…
何故か車間を詰めて走る
かなり近い…
ベッタリ張り付いている状況
右ミラーからは顔がはっきり見える状態


なぜだ…何が気に食わなかったのだ!?


暫く張り付いてこられたが…やがて私は右折レーンに入った
ムーヴは直進
ここでようやく別れた


すると私の前を走っていた日産ジュークに張り付いた


あぁ…ハナから車間とれないクセのある人なのね
無意識にやってんだな…
ある意味確信犯よりタチが悪いな…


ゆえに偶発的なトラブルに巻き込まれる可能性もある
自分は煽り倒している自覚がない
しかし 前を走る方は違う


ブレーキ攻撃をやられ急停止し
降りて来られて怒鳴りまくられる可能性もある


本人はなぜ自分が怒鳴りまくられるか理解できないのだ
売り言葉に買い言葉で事件にまでは発展するかも知れない


単に山車だから前が見づらい…からなのかも知れないが
だったら無理して譲ってくれなくてもいいのだがな…
私よりジュークの方が まだ見やすかったと思うが…
私に譲る前はジュークが前を走っていたんだし


この世は理不尽である…





Posted at 2017/05/28 06:00:26 | コメント(0) | トラックバック(0)
2017年05月27日 イイね!

重要


1月の終わり頃…数人の男たちが
我がシャドー&ディープ㈱にやってきた
そして2月にも…


3月…シャドー&ディープ㈱の外装工事が開始!
古ぼけた会社が また新しく輝いた!
忌まわしき大洪水の跡が綺麗さっぱり無くなった


剥がれ落ちた塗装も 美しくなった


しかし
ある場所がクローズアップされた


シャドー&ディープ㈱にある鉄製の扉と
排水口である



ここには砂埃やゴミが溜まりやすい構造になっていた
しかも台風なんかが来て 風雨が激しいと
水が溜まり室内に溢れてくるという


元々構造上水がたまりやすく
しかもたまったみずが抜ける穴もない
はるか昔からそうだった為
そんなもんだ…と 我々も意に介していなかった


今から3年程前 業者が入り補修をした


雨が入っても大丈夫なように排水口を設置!
おぉ…これで風雨が激しくても
室内に水が入る事はないのだな!


数週間後…雨が降ったが
扉の部分に水は溜まらなかった
きちんと排水口が機能していた


素晴らしい!


そう思った頃が懐かしい…


残念ながら1年もたたずに水がたまるようになった
排水口にゴミがたまり水が流れないという事態に


…なんなんだよ…
結局この前来た業者に再度直してもらったが…彼らが首をかしげていた
あまりのしろーとぶりに
こんなザマでお金をとったのが許せない…だそうな


余程のやっつけ仕事だったらしい


業者選びは重要だな…
Posted at 2017/05/27 06:00:08 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

「またま積算メーターを見たら…おおお…
なんか…惜しかったぜ」
何シテル?   03/30 20:34
aero-centuryです。 車弄りは全くしません…つーか絶望的に手が不器用ですので やりたくても出来ないのです 色々知ってる風な感じですが!!実は...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

リンク・クリップ

タイヤ交換する前にタイヤを勉強してみる( ̄▽ ̄) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/03/10 08:13:22
(* ̄m ̄)むほ~♪ポタ電来た 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/02/09 13:07:42
何故日本のPHEVの売行きが急増しないのか?。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/02/07 14:36:44

愛車一覧

トヨタ RAV4 PHV トヨタ RAV4 PHV
前車二代目ハリアーが経年による故障が多発し また事情により走行距離が飛躍的に増え 週2回 ...
トヨタ ハリアー トヨタ ハリアー
ミレニアムが近づく1997年に現れた 泥臭さが全くない山車 高級セダンと同等の高品質な ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation