エンプラAのブログ一覧

今日は都内某所の出版社に行ってきます。ユニコーンさんの話を聞きたいのだそうですが、いろんなところでいろんな話を既にしているので、何か新しいことは話せるだろうか？

今週頭には電○○ビーマガジンの取材で福井さん（小説ガンダムユニコーンの著者の方）と大盛り上がりの取材でしたが、誌面には書けない内容が半分以上。大変だった事実はあるけれど、送り手側が大変だったと言う裏の事情はお客さんには関係ないわけで、お客さんに必要なことは買いたくなる理由が備わった商品であること。（大変だった事実だけで売れてしまうならそりゃ楽でいいです。）

私のモットーとして”新しい商品”は”新しい手品”のようなもので、お客さんが観て「スゲーッ」と思うものが良いと考えています。

だから、新しい手品の種を開発していくのが大事だと考えています。
私の嫌いなもの「その場での足踏み」。踏み固めても進歩がない。
私の大好きな言葉、エンプラさんなだけあって宇宙大作戦の冒頭のナレーション「宇宙、それは人類に残された最後の開拓地である．．．．。」このナレーションが示すフロンティア精神が大好きです。

今日は少し経緯の話でもしてくるかしらね。初めは自分で担当するつもりが無かったことなど．．．．。

今日は「ガンガンガンプラ」という怪しげ？（皆さん知ってます？）なCFの出演で出張してきました。　オーディオコメンタリー（DVDガンダム００８３）など、声出演は幾つかと何本かのTVには出た事がありますが、役者さんと御一緒するのは初めてで、役者さんって凄いな～っと感心しました。　放送はガンダムOOの1月の三週目位でしょうか？ロングバージョンはインターネットで見れるようになるようです。　　自分で見るのも少々怖い気もします。（怖い怖い）

基本的には変わっていませんが、キャラクターを追加してみました。

2002年12月9日に講談社より発売になった（KCデラックス1624）ガンプラをつくろーの中でのわたしです。　（当時は今より痩せていたし髪も長かったですが正直似てませんね。笑い。）

週間少年マガジンの2002の35号で連載された「夢を忘れなかった男たち」シリーズ（第一回はトヨタ2000GTの開発秘話で、その後ゲーム「グランツーリスモ」も題材にマンガ化されています。）の第二弾として「ガンプラ開発秘話　究極のガンダムを創れ！！」の別冊本です。

当時29歳で今年39歳ですから、もう10年も前のことで驚きです。（心体共に成長したな～。←体のほうは特に成長しすぎ！←笑い）

と言うわけでエンプラ号にキャラクターを追加してみました。

当時読んだ人いますか？