エンプラAのブログ一覧

早いもので今年の暮れには二回目の車検で、もうすぐまる５年になります。
その間バックドアで活躍していた”バックドアロック”ともお別れとなります。

外された部品を時々可愛そうに思うこともありますが、今回は取り付けたイージークローザーがまた、友達を呼びそうで怖い予感もありますが、オネダン高すぎ。　　お安く買う良い方法でもないかしら．．．．。

Tokiさんから有難い一報があり、なかば諦めていたものに再トライすることにしました。　先ずは配線を検討して整備手帳のところまで作業しました。

エンプラ号はＧｕ型と同じマルチプレックスＥＣＵにすでに変わっているので、制御系は本来パワーバックドア搭載車と同じになっています。

また、トヨタ電子カタログシステムによると、助手席側のハーネスもＧｕと同じようですので配線を途中から延長すればどうにかなるように思われます。

さぁどうなりますかね？

みなさま、お待たせしました。

透明スイッチパーツの先行試作を10セット製作しました。

先ず、注意点がありますのでご確認ください。

※エンプラ号とスモさんの二台に取り付けを行いました。

透明パーツは現状完全ボルトオンではなく、若干調整が必要です。

①タクトスイッチと接する面が材料の注入口の為、ここの仕上げによりスイッチの押す感覚が少し変化します。中央部が高くなるようにヤスリがけして仕上げると良いようです。

②透明パーツの厚み方向の誤差でスイッチケースとの間にガタが生じる場合がありますので、必要に応じて0.2～0.5ｍｍのプラ版などを利用して調整すると良いようです。　←透明スイッチ側にプラ版を貼り付ける。（※LEDの光の入光部には貼らないように）

以上のように若干微調整が必要で、ドリンクホルダーのようなボルトオンというわけにはいかない現状です。


この先行試作品を11セット用意しました。　現状は先着とさせていただきます。

※幅細のタイプを調整練習用に1つ加えた5パーツを1セットといたします。


欲しいと思われる、工作するぞ！という方はメールにてお願いします。

定型郵便で送料込み￥1580となります。

（※ドリンクホルダーとセットの場合は￥4620になります。）


ボルトオンでいけるように研究は今しばらく続けたいと思っておりますが、材料の収縮などそこそこ難しい感じですががんばってみます

今日はおさるを呼んで、（来て頂いて）実験を行います。

これが上手くいけばかなり簡単に例のスイッチの発光が可能になります。

さてどうなるか？　おさるはまだか．．．．。

夕方、荷物が届きました。　　意外とデカイネこれ！

明日取り付けてみよっと。