くさまるのブログ一覧

http://www.honda.co.jp/news/2009/c091210.html

なんだよ‥ちゃんと低価格で作れるんじゃん（笑）
110CCで7万位？スタイルやデザインはともかく日本でも普段乗りの安いバイク作って売ればいいのに。
原付が欲しいけど今は２輪の新車価格全体が高過ぎなんだよ。
ホンダじゃないけど今でも新車のパッソルとかが当時の価格で出てれば4stだったとしても買うんだよ（笑）

４輪もインドや東南アジア方面で低価格車出してるよね。
現地生産車の人件費と比較した場合の生産・販売コスト、日本での排ガスや安全基準の規制があるにしても使い回しの技術でいくらでも基本構造が優秀な廉価車両は作れるはず。
今はニッチな需要かも知れないけど、継続生産で発展すれば昔でいう国民車的な位置まで登りつめられるかも（笑）

4輪だったら1000cc前後、ノーマル実燃費12km/Lくらいで余計な意匠も入れずにプレーンなデザイン、吊るしのパーツクオリティがプアでもアフターパーツやワンオフパーツの制作がしやすい構造にしておいてモータースポーツのローエンドに当たるユーザーも視野に入れておけば何気に盛り上がるかも（笑）

かも‥かも‥（笑）

旧ミニが何故日本や世界中で長く愛され続けたのか（今も）、旧チンクがなぜ今も本国の街角を普通に走っているのか、ロードスター（NA6CE)が世界のライトウエイトスポーツカー市場と生産方針を変えるエポックメイキングな車となったのか‥メーカーのマーケティングが（以下略

 
 
 

ECOという大義名分旗印のもと、新車を売って経済を回すという高度成長期以来の相変わらずな産業構造から脱却できない我が国。
いや、車に限ったことではない。
道筋を決める者たちの殆どは酷く保守的であり、一見先進的な活動推進意図をチラつかせながらも打ち出される施策は実に保身的である。
エコカー減税とは見方を変えれば、カーボン排出削減を推進する人に対しての推進優遇措置ではなく、その名のもとに新しい車を買ってお金を落とす人（=相対的かつ限定的な意味で消費経済に貢献度の高い人）に対する国からのキャッシュバックサービスである。
問題の本質はすり替わり、しわ寄せは確実に末端に。実に我が国らしくもある。
物が生産流通され経済が動けば良く、資本と利益が集まれば良い訳であるから、嗜好や考え方の多様化した現代ではもっと文化的かつ柔軟な切り口で、ある意味対極的な環境と経済に対する取り組みを打ち出す事もできるのではないだろうか‥

‥と、今日来た重課税10%の自動車税納付書を目の前にのたまってみる（汗



この記事は、古い車を大事にする奴は死ねと…について書いています。

全日本ラリー選手権が今年は群馬に帰ってくるようです。

7月27日（金）～29日（日）
サービスパーク／渋川市総合公園（観戦者入場可）
28日と29日はサービスパーク近郊にギャラリーSSが設定される予定あり。

伊香保まですぐなので観に行こうと思ってます。

20年近く前、知人が中国にNPOで行っていた頃のスライドを漁っていたら偶然発見した滞在していた町を通過するラリーの写真。
スライドのコマからjpgにおこしたので、その他その他の愛車紹介のフォトギャラに上げてみました。
ローカルイベントなのか、もっと大きいラリーイベントだったのか不明。→アジアパシフィックに繰り入れられたばかりの香港・北京ラリーかも。


レガシィRSなどの参加車両が写っています。
「町でカメラ持ってたのは俺だけっだった」とは知人の談。
自分の撮ったものではないのでサイズ以外は無加工です。

'93 中国湖南省株州市、ラリー通過中１

'93 中国湖南省株州市、ラリー通過中２

日曜日のMTGで近くに停められたFIAT500のオーナーさんにエンジンルームを見せていただきました。
外観も可愛らしいがエンジンも可愛らしい。。
てか、新しい車のエンジンルームは綺麗（笑）
何かをする度に手が真っ黒けになる、いつもの見慣れたエンジンルームとは大違い（爆）
ターボアクチュエーターの無償クレーム交換（リコールかな？）以外はノントラブルだそう。

吸気バルブが油圧開閉の電子制御‥
アクセルもシフトも電子制御‥
警告灯がいっぱいついてそう。
知らずにバッテリー外すと面倒臭いことになるんでしたっけ？
う～む。。。嫁が宝くじでも当てて買わないかな（笑）