
点滴をしてきました。
通常の一般販売品リストに無いですが既に横流し品が出回ってるので自分でやっても良かったんだけど、1Lで来ちゃうと試すには高くつくのでお店にお願いする事に。
この為だけに施工報告のあるチタンパーツなども販売してらっしゃる
南関東のショップ様まで行くのもどうなの?って事で、ラテン車関連でないところも含めて適当に探してTEL。
問い合わせをするとインテークの負圧が弱い輸入車は点滴が入って行かなかったり、センサー関連に不具合が出る車があって、メーカーから施工適合報告の無い車は施工できないかもと言われましたが、そこはデルタ。注入経路以降にあるセンサーは吸気温センサーとO2センサー位しかないです。もしバキューム圧が足りなければバイパスしているISCVのコネクタ外せばほぼ全閉でサージタンク内の負圧上がるし(笑)
既に16Vエンジンに施工している方もいらっしゃるようなので「不具合発生は自己責任で」と伝えて問い合わせ先の地元の車屋さんでやってもらう事になりました。
サージタンクのバキュームから入れて燃焼室中心に堆積物を急速に剥離、燃焼させるらしい。
アイドリングのままゆっくり入れていくので割と時間がかかります。
注入後、高回転までブリッピングして吹き飛ばすと白煙を吹きますが3,4回で無煙排気に‥
車がウチに来てからずっとハイオク入れてる効果か、意外と汚れていなかった?
帰り道、渋滞の中を走ったり回り道をして高速に乗ってみたりしましたが、感じとしてはアイドリングも含めて回り具合が気持ち安定したように思います。上も少し回りが良くなった気が‥
ウチの8Vエンジン、ある程度の距離を走って水温や油温が上がってくると、アイドリング回転数が割と高め(1000rpm以上)になったままになってしまってたんですが、施工後はメーター読みで現状900rpm以下で落ち着いています。
単純にサージタンク~燃焼室が綺麗になった為か、燃焼室にへばりついたカーボンが減った為か、O2センサーか吸気温センサーのヘッドが綺麗になった為かわかりませんが、なんらかの良さげな作用があった模様。
最近なにかとワコーズづいてますが決して回し者ではありませんよ(笑)
Posted at 2012/04/09 21:09:58 | |
トラックバック(0) |
Delta | クルマ