
気がつけば11月風車から2週間近く経過しております。
今更ですがご一緒させていただいた皆様ありがとうございました。
F旦那のビートとかデルタな人達がカワサキで登場とか、風車では普段見かけない車達が多かったり全般的にオープン祭りだったりとかネタ満載でしたがまたしてもカメラ忘れ‥
デルタも調子悪い。
しかし昼間まったく弄る時間が取れない11月でございました。
車、人ともに不安要素が多すぎて今年はランチも最終的に断念(無念
ストレスのはけ口は相変わらずギター方面でございます。
夜でも弄れるので捗ります。
この間のスクワイア製、安ストラトはDIY改造が進んでおります。
いつもの事ですが興味の無い方は以下スルーの方向で(笑
ヘッドパーツはUSAアメリカンシリーズ系のフェンダー純正ロック式ペグとストリングガイドに交換。(要加工)

ネックはバラしてナット交換やジョイント部加工、ネックプレート交換、フレット調整をして、薄くて白っぽいマット加工のニトロセルロースっぽいネック塗装も気に入らなっかったので軽く剥がしてコンパウンドをかけた挙句プチオイルフィニッシュ的な作業で外観を若干エイジドっぽい処理にしてみました。
アッセンブリー/電装系は、P.U.を元々のS-S-H→ジミー・ヴォーン(レイヴォーンの兄)シグネイチャーやフェンダーメキシコに積まれているTEX-MEXの新品3シングルに換装、線材・ポッド・キャパシタなどもアップグレードしました。

吊るしだと0.022μFのトーンコントロールキャパシタ(セラミック)がついていたんですがオーソドックスなVITAMIN Q 0.047uF 600VDCに替えてフロントとセンターはややハイカット気味にしてみました。
ピックガードも3シングル用の汎用に替えたのでついでに少しエイジド加工というか何年か使い込んだ風味に加工しました。
配線や回路は何パターンか試したのでジャンク回路やら電装系アッセンジャンクやらオールドキャパシタやらが箱に山盛りに(汗
音はテキサススペシャルを載せた場合などと比べるとそれほどではないにしろやや太く、フルテン時はある程度抜けの良さを保ちつつそれなりに歪む感じで予定よりパワー感があります。クリーンさはやや失われましたが入力側のパワー不足の補正と違って、クリーントーンのセッティングはアンプ側(アンプシミュレーターも含む)のゲインやトーンコントロールでの調整が割と可能なのでセッテイング幅の汎用性という意味で割と良くなったと思っています。
抜けを気にしてハイパス組む人も居ますがそれだとコイルターンを増やしたP.U.に載せ替えた意味なくなるんじゃね?って事でボリュームポッド側やポッドの抵抗値の変更やらなどの余計な事はしませんでした。
アンプ直結で枯れたシングル音やベルトーンを楽しみたいならビンテージ系か'69カスタムでも載せれば良いんじゃね?てなもんです(笑
そもそもバスウッドボディ・ラージヘッドの安ストラトにビンテージ風の音を求めてはいけません(爆
ついったの方でブツブツ言ってたりしてましたが、パーツ代などが早くも本体価格を越えました(汗
他にもの凄いボロボロのジャンクで手に入れた古いバナナヘッドのKRAMERも色々とメンテして復活しましたがまた今度。
車もギターも弄ってると楽しい。
ハンダ付けがもっと上手くなると作業時間短縮できて更に楽しくなるに違いない(笑
弄り過ぎで本来の練習時間が削られてますが、オジーやEVHなどをコピー&練習中です。
道場でアドリブの引出しが少ない事を痛感したので最近はブルース系も聞いたり少しコピーしたりしてます。特にS.R.V.にご執心な模様です(笑
この人も既に故人です。ジミヘンのカバーですがとにかく上手いですね。
Posted at 2013/11/29 21:26:42 | |
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guitar | 日記