山雀のブログ一覧

鳥を見ていると、「撮りたい」「もっと寄りたい」と思うのが人情でありまして、コンパクト・デジカメ（コンデジ）では自ずと限界が来てしまうのであります。

デジタル一眼レフ＋超望遠という組み合わせはとても高価（１００万超！）で手が出ません（´△｀）

そんな私の前に救世主として現れたのが、フィールドスコープ＋コンデジという組み合わせ。通称「デジスコ」。
これなら、頑丈なビデオ用三脚を含めて１０諭吉以内で入手できます。

ヒマを見つけては撮影の練習に出かけるのですが、やはり単焦点レンズのピント合わせはなかなかシビアで、それをデジカメの小さな液晶画面で判断するのはなかなか難しいものがあります。おまけに私自身の「目」の衰えも加わって、更に焦点が合わせにくいと言うことが判明（；＿＿＿；）

こりゃ、私にも新しいレンズが必要なようです。

近所の川で「カワセミ」を撮ってみました。

やたらと鳴かない鳥なので、注意深く歩いていないと「ハッ(°∇°;) ！！」という感じで、目の前にいたりするので油断がなりません。

何とも言えない羽の色に見とれてしまいました。

今日、とある公園にトリ撮影に行ったのですが、このトリの名前が判りません。
図鑑を見て「シロハラ」かなぁ、という感じなんですが、今ひとつ写真と違うのです。

池の端の枯れ葉上をつつき廻って、同じようにつついていたハトを威嚇したりしていました。

今日は収穫の多い日でしたね。アオジ、キセキレイ、カワウ、マガモ、カルガモ、オシドリ。

オシドリは藪から水上に出てこなかったため、撮れませんでしたけど（´△｀）

なお、場所は迷彩色バズーカ持ったおじさま達が「ネットに載ると迷惑なんだよなぁ」と嘆かれていましたので、秘密です(^_^;)

山へ行く楽しみの一つが、鳥たちとの出会いです。

まだ鳥見初心者の私ですので、なかなか鳴き声と姿、名前が一致しません。なんとか姿を目に焼き付けトリ図鑑で確認したりして楽しんでますよ。写真はなかなか良いのが撮れないんですけどねヽ(´～｀；）

しかし、未だに叶わないことが．．．

それは私のＨＮの由来である「ヤマガラ」の撮影。

かなり好奇心が強いトリで、人にも慣れやすいので、割と簡単に出会えるのかなと思っていました。それが、なかなか出会えない。

鳴き声はちょっと山に入ればドコでも聞こえるんですが、良い撮影ポイントまで出てきてくれません。

も、もしかしたら自分の根気が足りないのかも(^^*ゞ

先月２０日に出会った、相模原公園の小ガモたちに会ってきました。

暫く見ないうちに体長は４倍ぐらいになっており、数も減っていないようです。良かった（*＾▽＾*）

相も変わらず親ガモの言うことを聞かず、自由行動が目立つのはご愛敬ですが（笑

そして、新たな家族も発見。５羽と少なめですが、こちらは親ガモに寄り添っておとなしく泳いでいます。

画像は最近生まれた５兄弟。