空気を動力源にして走る世界最速の空気エンジン車「KU:RIN(クーリン)」を
トヨタ自動車グループの豊田自動織機(愛知県刈谷市)が開発した。
時速129.15キロを達成。月内にもギネス記録に申請する。
《映像トピックスより》
豊田自動織機の20~30代の技術者7人がクラブ活動で、終業後や休日を利用して2年かけて開発した。
クーリンの名前は、排出ガスのない「クリーン」と空気で走る車「空輪」とを合わせた。
クーリンは1人乗りで、全長3.5メートル、最大幅83センチ。
くさび形をした三輪車。後部に5リットルの圧縮空気の入ったボンベ3本を積んでいる。
同社のカーエアコンのコンプレッサーを活用。
本来は空気を圧縮する機能を、逆に圧縮空気を解き放すようにした。
膨張する力を動力にして車を走らせる
ガソリンを使用しないから排気ガスも出ないし環境にはやさしいのでしょうが
まだまだ実用的には程遠い感じがするけど
もし量産されてこんな車ばかりになっちゃったら地球にはやさしいんでしょうね(^^
Posted at 2011/09/30 22:04:32 | |
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