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竜騎兵のブログ一覧

2012年09月27日 イイね!

MITO?

MITO?Yahooでミトと入力すると検索の一番上にくるのは水戸・・・・。

155の頃から乗ってみたいと思っていたalfaについに乗れた。
今回借りたのは、MITO クアドリフォリオ ヴェルデ!
私のお気に入りの四つ葉のクローバーマークがついているのがポイントである。
(長谷川の飛燕のプラモデルパッケージに書いてあるマークで気に入って好きになった)

大きさ的にはFITを幅広にした感じだが、デザイン的にはalfaの曲線美がみられる。
内装は、ドアライニングとインパネはチープな感じがするが、メータ周りはかっこいい!
シートはタン色のレザーで見た目は高級車っぽくてよい。



さっそく、キーを回してみると、メータ指針はMAXまで行った後に現状地に戻った。
久しぶりのマニュアル車に緊張しながら運転開始。


スポーティーな印象を持ちながら、乗ってみたところ扁平率40%タイヤにしてはのりごごちが良い。
床についている足は、小刻みな振動が伝わってくるが、シートの上にあるお尻は全く振動を受けていない感じだった。(ただ、残念なのはカーブの時のフォールド感はなかった。)

行くぞっと、アクセルを踏むと、トルク感はある程度あるが、あまり感動的な加速無し・・・・。alfaって感動的なエンジン音と加速が売りだと思っていたのだがMITOは違った。

この違いが、私の勘違いだった事に気づくのは先輩の一言”このスイッチ何”。
私もこのDNAスイッチの意味を知らなかった。
(普通は、調べてから乗るのだろうといわれるかもしれないが、今回は突発でalfaに乗れたのでMITOの名前は知っていたがどのような装備か知らなかった。)

スイッチをダイナミックモードにした途端、胸をすく加速と野太いエンジン音!
まるでターボ車みたいな加速であった・・・。そう、MITOは1.4Lターボエンジンだった。
さらに、驚いたのはアイドリングストップがついている!
もう、私の頭はalfaなのかなんなのかわからなくなった・・・。



そんな困惑の試乗となった今回の感想は、alfaファンに怒られてしまうかもしれないが、
最終的な判断としてはVWフェアーの時にテストコースで試乗したPOLO GTIのほうが、内装の質感、加速感、コストパフォーマンスが高いと感じた。(シートの質感はalfaがいいのだが・・。)
alfaファンの皆さんすみません(^_^;)

Posted at 2012/09/27 21:07:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | 勝手な試乗レポート | クルマ
2012年06月09日 イイね!

ニコちゃん顔少試乗

ニコちゃん顔少試乗









VWにあこがれる原点となったビートル。

昔、レガシィに乗っているとき”同じ水平対向なのにRR駆動のビートルはいい音だな”と気に入っていた。

今回は、一年点検待ち時間にお世話になっている担当の女性から、
”やっと来たので乗りませんか”と声をかけられた。私の車好きを気づいているのか、いつも
新しい車が来たら、すぐに声をかけてくれる。
この担当は女性では珍しく、車のことは詳しく勉強熱心な方で担当セールスとしては大満足なので
ある。(おっと、NEWビートルの事書かなきゃね・・・・)

今回のビートルは、外観デザインが昔の”貧乏人のポルシェ”が当てはまると思う。
決して、けなしているわけではなく、はっきり言ってかっこいい!
デザインが先行なのか、パッケージングが先行なのか、今回のクーペスタイルはRR SEATの
居住性や、トランクの容量UPにつながり、実によくできていると思う。

インパネのデザインは、雑誌で見たときは”おもちゃっぽい”と感じたが、実際にみると、
色のトーン、質感ともに実によくマッチしていると思う。
グローブBOX(AS側の小物入れ?)を開くノブは端末を押してから引っ張って開けるところは
日本車にはないと思う・・・。あっGTRのドアノブがそうだったかな?




前回のビートルは、かみさんの友人達が色違いで乗っているくらい、女性向けでかわいい感じ
だったが、今回のビートルは色次第で、男性にも受けると思う。

デザインの話で盛り上がったが、走りに関しては、ポロと同じエンジンであるがなぜか、
スポーティーさを感じることができた。7速DSG+1.2TSIは加速性もよくハンドルのパドル
シフトを使えば、結構楽しく走ることができた。




デザインと走りと満足点が高いが、残念なのは、走行中にリアトレーがカタカタ音がするのと
初期型のためか、ヒョコヒョコとしたノリゴゴチ。この辺りは、改善が必要であると思った。


しかしながら、ノーマルタイプで250万円のこのNEWビートルはかなり、お買い得かもしれないと
思う。

Posted at 2012/06/09 21:09:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 勝手な試乗レポート | クルマ
2012年05月18日 イイね!

SUBARUのプライド

SUBARUのプライド仕事が忙しく、最近イライラしている。
そんな中、念願のBRZの試乗ができた。
今回も、短期間の試乗で参考にならなそうであるがBRZを購入したい方の参考になったらうれしい。

前回、TOYOTA 86の最上級グレードを試乗したが今回は標準グレードのR。
もちろんMT。
(ATについては、友人のあきGT-Rさんがコメントを書いてあるのでそちらを見てね!)

当たり前だが、86とはダッシュボードやドアライニングについては共通のため質感の感想は同じ。
ただし、今回のグレードが違うためかダッシュボードのパネルに加飾がないためチープな印象。

シートは、86と同じ物であるが今回のはトリコット仕様のためやや柔らかく感じた。
ホールド性やすわり心地は86と同じで優秀なシートであると思う。

残念なのは、縫い目にステッチがないためなんとなく、安っぽく見える。(生地も乾いた感じがする)
おそらくこれは、前回の86は革仕様だったためそう感じただけかな~。

最大の関心事のサスペンションの味付けのつがいは・・・・。街乗りの試乗ではわからない。
私のお尻が鈍感なのかはわからないが、”サスは86のほうが固い”とかコメントがあるが、
私にはわからなかった。
この件につていは、是非SUBARUさんTOYOTAさんでサーキット試乗会でも開催していただいて
乗り比べたいと思った。

今回の試乗で分かった事は、エンジンやサスの性能が同じといえども、標準グレードのRで
17インチパフォーマンスパッケージ+フロントフォグをつけるより、上級グレードのSを買ったほうが
満足度が高いという事。(86も同じことが言える)

それとともに、BRZのほうが営業マンや群馬の本工場で作っている方のプライドが感じられるので
私が買うとしたら、絶対BRZ!
(しかし、今契約しても納期は来年の2月か3月と聞き、アプライドBを狙うか、あの軽を狙うかとまた悩みが増えてしまった・・・・。)



















Posted at 2012/05/18 21:43:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 勝手な試乗レポート | クルマ
2012年04月15日 イイね!

ついに来た

ついに来た最近話題になっている車についに試乗できる時が来た。
(つられてしまった方、すみません。しかも知っている人はBZRではないとわかる)

トヨタカローラ春のイベントに(偶然に)行ってきた。
ついて早々に試乗の受付に行ったら、86の試乗車に”3番目で乗れますよ”との事。
スバルではなかなか試乗できないと聞いていたので少々拍子抜けした。


さっそくの感想であるが、室内の質感はSUBARU的な同じ感じを受けた。
ドアパネルは、最近の車にしては珍しく一番上の部分に柔らかい素材を持ってきて
高級感がある。(ように見せている)
スイッチ類も手に届く範囲にしっかりできており、よく考えられている。
残念なのは、インパネの形状・・・・。

SEATは、フォールド感がよく車体バンプのいやなショックを吸収できておりかなり優秀と
感じた。良し悪しとしては、ハイトの調整範囲が広く一番下にするとやや低すぎる感じがした。
(この低い感じは、AUDI A4の一番下げた感じと同じ)

さて、車としてのできとしては左折時の後ろの見切りはCRZとは比べ物にならないくらい良かった。
元、スバリストNA MT乗りとして感じたのはエンジンとミッションの出来が違うと直感した。
加速感が違う(車体重量が違うから?ファイナルが違うから?)のと、発進時のわずかなジャダー
感が無かった。(ミッションの構造とクラッチの容量が違う?)
運転には関係ないがトランクのリンクも最近見かけないパンタ式を使っている点も良かった。

いつもは、試乗のようなチョイノリでは車の良し悪しがわからないので長時間借りた車での感想を書いているが、今回ほど良し悪しがわからない試乗は今までなかった。街乗りでは、この車の実力の底辺しかわからない感じだった。

しかし、今回の試乗で一番よかったのは86よりも、空いた時間に試乗したPHVプリウスでした。
5キロくらいの道を試乗して、エンジンが動いたのは乗り出し始めの走行中の暖機運転の数分だけでほとんどが電気の極低音走行という素晴らしい車だった。
自分よがりの86より、技術の進化と地球にやさしいこの車がほしくなった・・・。
(MTがあればですが)








Posted at 2012/04/15 22:05:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 勝手な試乗レポート | クルマ
2012年02月01日 イイね!

UK CIVIC乗ってみた

UK CIVIC乗ってみた

”きっと車酔いしますよ”
昨年イギリス行ったとき、CIVICを借りるときに言われた言葉。
日本では、ユーロR CIVICとして、走り系の車で販売されているが、
借りたのはふつーのCIVIC。
ただし、この車は日本にはないセミオートマ車(イギリスでは、フィットにも設定あり!)

乗り出して少しすると、借りるときに言われたことがすぐに分かった。
国産車の感覚で、Dレンジに入れて走るとギアチェンジ時に勝手にスピードが減速、
その後また勝手に加速する。これが4回くらい発生するので気持ち悪くなるのだ。

しばらく走って、分かった事があった。
マニュアルモードにしてクラッチが存在するかのようにシフトUP時にアクセルを
戻すように走ると、まるでMT車に乗っているような感覚になる。
これがわかると、楽しくて車酔いどころか、CIVICのドライブフィールによってしまった。

エンジン的には、ハイウェーの合流とかでは若干馬力不足は感じるものの、街乗りでは
十分な感じだった。
インパネは、ホンダ特有のデザインであるが日本のCIVIC 4DRよりはこの5DRのほうが
あっている感じだった。

車を返す時に、”楽しい車だった”と言ったら

”今まで借りた人でそんなことを言う人は初めてだ”

と、変態扱いされてしまった。
(まあ、いまだにMTが良いと言っている変態だから仕方ないか・・・。)

今回のCIVIC セミオートマの構造はクラッチを使っているくらいしかわからないが、
VWのDSGに比べると、変速ショックが大きく技術の差を感じた・・・。
そして、Dレンジ固定でスムーズに走るのが普通と思っている日本人には向かないと
思った。
(でも、個人的は日本にもこの積極的に走れるセミオートマを設定してほしい!)
Posted at 2012/02/01 22:10:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 勝手な試乗レポート | クルマ

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