目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
前回のユーザー車検から2年。
今回も、有給休暇を利用して、プロナードのユーザー車検に行って来ました。
AM10時前、陸運事務所へ到着。
ユーザー車検は、まず陸運事務所のホームページから予約日と予約時間を決定し、入力します。
この時、受付番号がメールで届きますので、それも印刷して忘れずに持って行きます。
ユーザー車検で当日、受付前に用意する物
1.車検証
2.自動車損害賠償責任保険証明書(旧)
3.自動車検査票
4.自動車重量税納付書
5.継続検査申請書
6.定期点検整備記録簿
自動車納税証明書は、陸運事務所のコンピューターで、確認出来る様になったとの事なので、一昨年から不要となりました。
以上の書類をクリップで留めて
1.受付前に陸運事務所内にある、保険代理店で新しい自動車損害賠償責任保険証明書を手続します。
2.自動車重量税等の印紙を購入し、用紙へ印紙を貼り付けます。
以上を、再びクリップに纏めて1つにし、受付へ行きます。
受付窓口で書類を提出すれば、いよいよ車検開始です。
2
自分のナンバー管轄の陸運事務所は、3レーンあります。
車両の種類(4WDや小型車等)によって、利用するレーンが分かれています。
車検場建物内に入る前に、エンジンを止め、ここで、係員の方のチェックを受けます。
1.ボンネットを開けて、コーションプレートで車両番号等の確認
2.ウィンカー、スモールライト、ヘッドライト、バックランプ、ブレーキランプ、ハザードランプの点灯に、ホーンの鳴り、ワイパー作動、ウインドウウォッシャーの噴射確認
以上を確認合格したら、車検場の建物の中に車を入れます。
3
家の用事と併せて、その合間の時間で行き、今回は第1ラウンドを予約したのですが、週末の金曜日、そして、月末の金曜日と重なり、もの凄く混雑していました。
検査員が自分の車を見るまでの間の待ち時間、約40分。
もう少し、検査員を増やす等、要領良くして欲しいと思いました(笑)
車検場建物内で受ける検査は
1.エンジンをかけたまま、ブローバイホースをマフラーに入れ、排気ガスのチェック。〇が出たら、自動車検査票を機械に入れ、チェックします。
2.自動車検査票を取り出し、車両を進めて、所定位置で停車し、エンジンをかけたまま、目の上に指示版が表示されるので、その指示通り作業を行います。因みに、この時に出る指示作業は、シフトをドライブに入れたまま、40km走行し、ライトレバーを引いたまま、パッシング状態で光軸検査。あと、サイドスリップ検査、フットブレーキと、サイドブレーキの検査です。
3.2の検査が終われば、車両を前進させて、所定位置で止まり、エンジンを切り、下回りの検査を受けます。ここで〇印が出れば、自動車検査票を機械に入れ、チェックします。そして、車両を検査上建物から出して、駐車場へ停めます。
4.車検場建物内にある事務所へ行き、係員に合格の印を貰い、陸運事務所内にある継続検査完了窓口へ種類を提出します。
ところが、今回も前回同様、光軸で×。オマケに、光量不足でも引っかかり、近くにあるオートバックスで、PIAAの4200kを購入し、その場で取り替え、予備検査場へ行き、調整をして貰いました。
4
光軸調整を予備検査場でして貰い、再び、車検に挑み、合格。
2~3分程で新しい車検証と、新旧の自動車損害賠償責任保険証明書、点検整備記録簿、新しい車検証のステッカーを受け取り、車検はPM12時過ぎに終了。
混雑で、2時間もかかるとは(笑)
因みに、今回の費用は
・車検書類一式 100円
・重量税印紙 34,200円
・検査登録印紙 400円
・審査証紙 1,400円
・自動車損害賠償責任保険 27.840円(2ヶ年)
・光軸調整 2,100円
・ブレーキオイル交換 3,499円
合計 69,179円
因みに、この日の午後第3ラウンドへ、甥が乗ってるノアのユーザー車検を予約してあり、再び陸運事務所へ行って、ユーザー車検を受けましたが、これは問題無かったです。
ですが、この第3ラウンドも混雑していて、ユーザー車検が終了したのは、午後4時過ぎ。
一日、陸運事務所で過ごしました(笑)
プロナードの車検を受けたので、最低でも1年以上は乗らないと(笑)
次回の車検は、違う車になっているかも?(笑)
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