MAAIKA(マイカ)のブログ一覧

といっても住所はこっち（鳩ヶ谷）に移していないので女王様の名義で登録。
これでやっと公道デビューです！！


長かった
修理の道のり
遠回り
(笑・丸３ヶ月はかかり過ぎですね？)

先日壊れたDioのエアクリ、2千円以上出して新品買うのも癪だからこんな感じで修理。
費用はビス代100円也。。。


貧乏が
生み出す手先の
器用性
(笑・×器用貧乏→○貧乏な器用)

壊れた。。。

と、いってもエアクリです。
接着剤で固定とは、、、結構いい加減な造りですね。
まあ、あの方から来たバイクですので、何が起こっても不思議ではないのだが。。。

また余計な出費ですね。。。



走ったと
思った矢先
すぐ壊れ
(笑・エンジンは絶好調ですよ！)

やっとこさ、エンジン、駆動系の調整が終わり、外装を取り付け試走。
エンジンの吹け、出だしのトルクもバッチリ。

キャブのアイドリングとスローを調整し実に安定。これにてフェーズ１の終了でございます。。。

で、本日のメイン作業、クランクシャフトのスプライン部とプーリーボスの調整。

ノーマルのクランクシャフトのスプライン部。プーリー、ボスを組むとスプラインの噛み代は約2mm。ドライブフェイスの中心部の厚みが2mm強なのでガタ無く組める。（ノーマルなので当たり前ですね。。。）






新しいクランクシャフトのスプライン部。噛み代は約4mm。これではグラグラ、でユルユルでこのまま組むとスプラインの山を潰しかねない。







んで、シム調整。使ったのは12ミリの建材用ワッシャ、厚み1.8mm。それとキタコのスペーサーシム0.5mm。なんとこの型のDioのプーリーボス専用品。本来はプーリー比の初期位置微調整に使うもの。今回はガタ解消に使用。






建材用ワッシャをプーリーの裏、続けてプーリー、ボス、シム、ドライブフェイスとセット。スプラインの噛み代はバッチリである。







手間掛かる
かわいいわが子
走り出す
(笑・次はガタガタの足回りですかね・・・あ、登録しなきゃ！)

午後から晴れたので、昨日の続きの作業。

乗っけたエンジンに配線、ブレーキ関連、プーリー、フライホイル、、タイヤ、マフラーを装着始動テストを行う。

バッテリーが上がっているので、キック、キック、キック・・・(^。^;)
負圧式燃料ポンプの性で、ひたすらクランクを回さないと燃料がキャブに送られない。。。

で、50回くらい後にプラグ清掃してキーオン、再びキック！かかりました！！


アイドリングを調整後、リングを替えているのでエンジンをかけたまま1時間ほど放置。実に安定している！

が、問題点が浮上。社外のクランクシャフトを使った為にドライブフェイスのスプラインがゆるくグラグラ、肝心なドライブベルトが空回り。コレでは走れないので、今日はココまで。

明日、部品を探しにナップスにでも行くとする。（予定）


エンジンが
かかる喜び
メンテ道
(笑・全バラして組み上げたエンジンが再びかかると感動ものですね！)