書き損じる、つまり
『あー、なんて漢字やったかなぁ~、こうやったかなぁ…』
って適当な漢字を当て嵌めて書く人間は居ますが、
明らかに誤認で『確かめもせず』『校正もせず』書き込む(正確には打ち込む)のがキーボードによる書き込みの特徴です。
記憶の曖昧さを、変換辞書内の漢字を見て『ああ、これこれ!』なんて選んで辛うじて正しい漢字を使えた、としても表面上は
『正しく書かれている』
と見えます。
書き損じが無い、と言うのはつまり『記憶の曖昧さ』が無いって意味です。
解りやすく言うと、
憂鬱
薔薇
醤油
躊躇
など、滅多に手で書かない漢字など、手書きなら『こんなんだったような気がする』なんて、近い感じで書く事があります。
自信が無ければ、使わないか、平仮名で書けば良い話ですが、
変換辞書があるので、漢和辞典等調べるより早く正しい漢字を見付けて使えます。
しかし!
漢字だけでなくその他慣用句、諺、言い回しなどにしてもうろ覚えのまま書き込む、そもそも校正する気が無い人に取っては書き込んだ内容そのものが既に性格の一端を表しています。
それは書き損じでは無く、『きちんと書けている』と思い込んでいるだけなんです。曖昧さは吹き飛び、見直さなかったという結果だけが残ります。
どうでもよい人は誤変換のまま使い続けるでしょうが、それは書き損じるのとは違うと私は思ってます。
慌てて書いても、
『荒てて』書くなんて事にはならないですよ、パソコンや携帯では…。