やちぼーのブログ一覧

今日、みんカラやろ～っと書斎（たいした事無い狭ーいとこですが．．．）へ行くと、
「よぉっ！待ってたよ」

アシナガバチが窓の網戸に止まってました。
実はつい先日、アシナガバチの巣を見つけて撤去したばかりなんです。

奥さんはすでに子供達と一緒に寝室にいたんですが、
「ねえねえ、アシナガバチがいるよ～」と私。
「ハエたたきがあったでしょ～」奥さん。

ちょっと待って下さいよ。
蜂を叩けと．．．．。
失敗したばやいは？

銀きゅ～ぶさんや、まぁ～さんのコメントを思い出し、とてもハエたたきを持つ気にはなれませんでした。

「ちょっと怖いよ～」と私。
「じゃあ、ほっとけば～」と奥さん。

なんてやさしい奥さんなんでしょ。

恐る恐る、部屋に行き、パソコンの前へ。
するとこっちへ近づいて来るではありませんか！
「へっ、へっ、へっ、この間はよくも仲間ををキンチョー○で逝かせてくれたなあ、えっ！」
「ちょ、ちょっと待って下さいよ、ぼ、ぼくじゃあないですよ！あ、あれは．．．．．」

そうこうしている内に、蜂は電燈のカバーの中へ。
虫って電燈に寄ってくるから、蜂も同じ？

無い知恵を絞って、考えた結果が電燈のカバーをビニール袋で覆う事。
「おんどりゃ～！なにすんじゃああ～～！ブブブブ～～ン」

まあ、そこがあなたの墓場です。
リベンジ失敗ですよ（勝った！！！）

袋の右隅にいるのがリベンジにやってきたアシナガバチ。

見てください。
蜂の巣です。

奥さんのお母さんが、見つけて取ってくれました。
なんでもアシナガバチのものだそうです。
写真で見ても分かりますが、中には蜂の子がたくさ～んいました。
これが、全て蜂になっていたかと思うと．．．．。
大きさ的には隣に置いたハッピーセットのおまけのぬいぐるみで分かると思いますが、それ程大きくはなかったです。

蜂はほとんどキンチョー○で逝ってしまいましたが、生き残った蜂がまた新たに家の近くに巣を作ろうと、物色していました。

結構大きい蜂なので、こわいですよ。

現在の家に引っ越す前は、会社の社宅に住んでました。
そこの押し入れには、こいつが目一杯いました。
それまでは、こんなものの存在すら知りませんでした。
初めて見た時は、
「なんじゃああ、こりゃ～」
銀色に光る体は鳥肌モンでした。
今の家に引っ越す際に、こんなやつは連れて行けん！
と、こまめな荷物のチェックをしたつもりだったんですが、
「やぁ！また会ったね～」
ってな具合に着いてきたんですよ。
いまじゃあ、すっかりこの家になじんだみたいで、子孫繁栄に励んでいる様です。
でもこっちも慣れてきて、今では素手で
「うぉりゃあああああ！」
「ぺちぃ！」
と潰してます。

何か分かります？こいつ。
もうちょっとかわいきゃ～ペットにしてやるのに．．．