LFA Clashed !!

カーボンはもろいからこそ衝突の衝撃を吸収できるんですが…
しかも相対速度が150km/h以上はあろうかと思われる正面衝突で、安全が確保されてる市販車って何ですか？基本構造の問題なんですか？
こんな状況で助かろうと思ったら戦車に乗るしか無いですよ。
BMWも相手がLFAだったからこそ、ドライバーが即死じゃなくて済んだとも言えます。

バカな、ブロガーの一人として、返答いたします（笑

今回の事故は、トヨタだけではなく、メルセデス、ＢＭＷ，フェラーリ他、多くの自動車メーカーが衝撃を受けたことでしょう。

結果的にトヨタのＴＯＰ　ＧＵＮ，成瀬氏の最後のメッセージは、「ＬＦＡの安全性には、もっと改良すべき点がある。」ということではないでしょうか？


今回の事故原因を解析して、双方の車の進入角度、速度を元に、トヨタの技術者は、ＦＥＭ解析を行い、至急「カイゼン」を施すべきです。

１００％安全な車はありませんが、トヨタの技術者は、いかに、１００％まで近づけるか、ということが、課せられた使命です。

また、そうすることが、亡くなられた、成瀬氏への回答なのです。

もともと、ＣＦＲＰのキャビンと、エンジンベイを構成する、アルミダイキャストの締結には、各社ノウハウがなく、また、確立されておらず、手探りの状態で行っているのが、現状です。

皮肉にも今回の事例にて、さらなる安全性の向上が望まれるところです。

残念ですね～

こんな事故をみると

速い車より

頑丈な車の方がいいかも・・・

今回の事故は、ひどいですね。

事故原因はまだはっきりわからない様ですが、ＬＦＡ側が、反対車線に飛び出し、ＢＭＷと正面衝突したようです。（成瀬氏が運転していたのか？不明）

交通事故の恐ろしさを再認識いたしました。

スピードの出し過ぎに、注意しないといけません。