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本日、午前中時間があったので、昨年から気になっていた、漏れ関係を
メンテしました。
１つは、パワステラインのリターン側ホースからの微小な漏れ。
２つ目は、ターボパイプのプライマリ側と、セカンダリ側のターボホースの破れ

パワステのリターン側は、そう高圧でもないのですが、じんわりオイルがにじむ程度でしたが、交換してホースを観察するとかなり硬化して、曲げるとクラックが入りました。結構やばかったです。

また、タービンのターボホースですが、約３年ほど前にサムコのシリコンタイプに交換していたのですが、これも、微細な破れが発生して、ブローバイオイルが、
ホース表面ににじんでいました。
シリコンホースとはいえ、消耗部品のようです。定期的な交換が必要です。
また、シリコンホースはやわらかいので、ノーマルのホースバンドを使用すると、
締め付け部で、シリコンがささくれますので、穴が貫通していないタイプのバンドをおすすめします。

しかし、見えない部分のホース類の状態が気になります。

Ｓ２０４に標準装備の、パフォーマンスダンパーが発売されるようです。
オクには、以前から、出品されてますが、どんな人が購入するのでしょうかね？
興味があるパーツですが、がっちっりと固定するのではなく、”筋肉”で支える
イメージなのかしらん。

それよか、今のＧＤＢは、ミッションケースまでカバーがついているのですね。
また、エンジン用のアンダーカバーもでかいです。

インプのフラットボトム化は、Ｒ３４　ＧＴＲに近いですね。

”ゼロリフト”という言葉に惹かれますな。

どこかの大学教授のように鏡を使って、
新型スカイラインの下回りが、見れるようです。（オートサロンにて）

なんといっても、リアについてる、ディフュザーがすごいです。
インプにも、洗濯板のようなかわいいのがついてますが、こちらは本格的です。
これは流用可能かもしれませんが、しっかり固定しないと、外れたりしたら、大変ですな。（流用しませんが）（笑）

タイで、不思議と良く見かけるのが、ＴＥ３７．
しかも、色が、ブロンズ（アルマイト）は、もとより、オレンジ、白、黒いろいろ。
しかも、価格が、２１５－４５－１７のタイヤセットで、２４０００ＴＨＢ
（１ＴＨＢ＝約3.3円）。
間違いなく、現地生産のコピーですね。
金型は、日本から持ってきてる可能性あり。もち、鍛造じゃありません。

ブロンズカラーも、アルマイトではなく、アルミ切削の上に、薄い茶色のクリアーを塗装している可能性大。
ほかにも、ワークのエモーション、ＡＤＶＡＮ　ＲＳ２，いろいろコピーがあります。
ＳＳＲのＴＹＰＥ　Ｃも、ほとんど本物と見分けがつかないのが、あります。
ま、ＳＳＲのＴＹＰＥ　Ｃは、本物も、クラックが入ったり、リムが曲がったり、
大変ですが。

これらのパーツは、日本では、意匠登録の問題があるので、販売できませんが。
残念です。（笑）

タイのカーマガジンで見かけた不思議なパーツ。
普通のキャリパーに、ブレンボなどのはりぼてをかぶせるタイプです。
フロントセットで、１５００ＴＨＢ（１ＴＨＢ＝約３．３円）
自己満パーツとしては、良いかもしれませんな。
どこにいっても、ブレンボ大人気ですな。