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Cu微粒子が入った、耐熱グリースです。主に、エキマニや、タービン周辺のボルトナットと、高トルクがかかる、ボルトナットにつけています。焼きつき防止には、非常に効果的なので、愛用してます。
別な効果として、Cu微粒子が導電性を上げる効果があり、プラグのねじ山や、アーシングのねじ部にも塗布すると、効果があるそうですが、施工すぐは効果がありますが、１週間でなれました。防錆効果があるので、塗って損はないでしょう。

昨日、ネットサーフィンで、インプ乗りの方のクラッチエア抜きを拝見したのですが、目からうろこでした。ポイントは、以下の通り。
１．レリーズシリンダーのエア抜きは、ミッションにマウントせずに、エア抜きすること！！理由は、エアーブリーダーの位置が一番低く、シリンダー内のエアーが完全に抜けない。

たしかに、一番低い位置にエアーブリーダーがあります。スバルの整備マニュアルには、そんなことは一切記載なし。「レリーズシリンダーを固定してからエア抜きする。」としか書いてないし。
実は、昨年、クラッチマスターシリンダー、レリーズシリンダー、STIメッシュラインにDIYで交換したのですが、なんか、ダイレクトな感じがせず、エアーが残っている感じがしたのですが、理由は、レリーズシリンダー内のエア残りでした。
早速、朝から、車を上げて、クラッチエアー抜きしました。
結果、ばっちりOK。
疑問は、果たして、ディーラーはどうやって、エア抜きしてるかです。
怖くて聞けません。

ばくばくさんのビッグスロットルを以前からつけていましたが、先週、スーパーレーシングシャフトへ、追加工してもらいました。シャフトが約半分ない形状で、スロットル開け始めから、全開まで、一回り、トルクフルな感じで、回ります。
また、昨日のハンドルセンターずれですが、右を基準に左をあわせ、なんとか、センターは、でました。ホントは、アライメントテスターへ載せたほうが正確な、アライメントが取れるのですが、フロント周りを、BPのものへ変更することを検討してますので、その後でしょうね。

またまた、フロントに馬かけて、左タイロッドロックナットの交換と、ボールジョイントのゴムブーツ交換をしました。ロックナットは、さびで固着しており、サンダーで２箇所スリットを入れてやっとゆるみました。ゴムブーツは、新品に交換し、内部をグリースで充填してあります。
結果、すえぎり時まだ、鳴っている！！アーム関係、ステアリング関係緩みは無い様なので、このまま放置することにしました。
でも、適当にタイロッドを固定したため、ステアリングセンターが、左にずれてしまったので、明日再度、センター出しします。結構手がかかるね。