2011年11月23日
"家族重視"のファミリーカーが人気な今日この頃(・ω・)
週末や祝日になると、多少疲れたお父さんとはしゃぎ足りない子供を乗せた光景を見る事はよくありあす。
さっき仕事の帰り道も、追い越し車線でどえらくゆっくり走るコンパクトカーの車内に、後部席を気にするお母さんらしき人とまだ2歳とかその位かなと思われるキャッキャした子供の影。
しかしその子供の影は、後部座席のど真ん中です。
まだ子供のいないふみィが言えた事ではないかもしれませんが…
チャイルドシート使ってください。
大事な子供を乗せるなら、まず先に安全を載せてください。
自分では事故はしないと思っても、自分以外から危険がやってくる事もあります。
ノーベルトで怪我を負うのは、自分の責任です。免許を持っている人なら教習のビデオなどで衝突により、乗っている人がどのような衝撃を受けるかは周知しているはずです。
しかし小さな子供には、ベルトなしに車がぶつかったらどうなるか。そんな事はわかりません。
以前テレビでもチャイルドシートについて特集していた事がありましたが、チャイルドシートを付けていても、「子供が嫌がってかわいそうだから」と、助手席にそのまま幼児を載せている人もいました。
本当に子供を可愛がっているなら、無理矢理でもチャイルドシートに座らせてください。
それが嫌なら、乗せない。乗らない。
ふみィの地元は悲しいかな、そういう車を高確立で見かけます。
子供に気を取られてブレーキから足が離れた車や、信号が変わっても発信せず、後続車のホーンでびっくりして急発進する車も少なくありません。
ふみィはそんな光景を見る度にヒヤヒヤすると同時に、ドライバーである親に憤りを覚えます。
昔は高かったチャイルドシートですが、今はメーカーやグレードにこだわらなければ、そんなに高いものでもなくなりました。
子供を守れるのは、親しかいないんです。
改造車な上に子供もいないくせに知った口を叩くなと思われる方がいたらごめんなさいm(_ _)m
Posted at 2011/11/23 18:42:27 | |
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