3CANのブログ一覧

たまになんだか訳の分からない夢を見たりします。


怖い夢だったりするとなんとも言えない気分になって、
あの瞬間が結構良かったりします（爆）



不思議（意味不明）な夢だと、内容を思い出すのに必死になります（-ω-）












今日は先日見てしまった殺人事件の夢を紹介します…



一部、補足や補正がありますが、良ければお付き合い下さい…。



あくまで夢の中の話なので、フィクションです（爆）






そもそも、こういう話は某ゲームのかまいたちをやってからトラウマになったのですが、
怪談よりもよほど怖いと思ったのは、やはり現実的だからでしょう。


オバケなんて目に見えないものでは想像しかできないので、怖がりようもありません。



犯人が分からなかったから尚更怖い思いをしたものです。















舞台は盆休みの田舎でした。










休みを利用して泊りがけで田舎へ行く事になったのですが、それがどこなのかは分かりません。



ただ、宿泊施設ではなく、誰かの実家のようでした。



参加メンバーは５組の家族でした。



ただ、私だけは単身参加で、他には親戚家族が一組いたのですが、
他の３組は私にとっては他人で、その時初めて会いました。



その親戚と他の家族は顔見知りですが、なぜその中に私がいるのかは知りません。
多分、親戚に誘われたのでしょうが、目的は不明です。



私以外の家族は、それぞれ夫婦と子の少なくとも３人は参加しています。
子は皆、小学生以下で、私を含めた合計人数は、１５人だった事は覚えています。





昼はどこかの遊園地か何かに併設されているプールで遊び、
晩には目的地の田舎へ向かっていました。



移動手段は車を乗り合わせたのか、バスを使ったのか分かりません。
しかし、後の状況を考えると恐らくバスだと思います。



先に書いたとおり、誰かの実家なのですが、
留守にしていたので15人から人数が増える事はありません。



その家の造りはいかにも田舎にありそうなもので、
畳部屋が主なのですが、床の部屋もあるものの、歩くとギシギシと音を立てます。
結構古いものの、壊れそうな気配はありません。



それぞれの部屋はだいたいふすまで仕切られています。







さて、家に誰も居ない事は予め知っていたので、食材は買っていました。



飲んで食った後はいつの間にか眠ってしまったようです。

































何やら騒がしくなり、目が覚めると親戚の一人が私を起こします。







何があったのか聞くと、人が沢山死んでいると言うのです。




















いつの間にか眠ってしまった私には全体の様子が分かりませんでしたが、
布団が全員分無かった為に、私はソファに薄い掛布団だけだったのですが、
他のメンバーも何人か同じ状態のようで、ふすまを挟んだ奥の部屋のソファには
大きな物が乗った上に布団がかかっていました。



不自然に思った私がめくると、その原因が分かりました。



父親とその子と思しき計３人が変わり果てた姿になっていました。



薄暗いものの、直視できないので１秒も見ていないのですが、
何箇所も刺されている状態だという事は分かりました。



無事な者は、あまりの非現実的な状況に悲しむ暇もない様子で、
どうしてこうなったのか不思議そうでした。





私が寝ていた部屋は居間で、一番広い部屋です。
ここで食事をしていたのですが、生存者は自然とこの部屋に集まりました。



時計を見ると午前２時過ぎでした。





生存者は私を含めて５人…





不思議な事に、それぞれの家族の唯一の生存者でした。



男は私を含め３人、女は２人…
内、女一人が親戚です。

大人ばかりで、子は全て犠牲になったようです。



私が眠っている間に他の４人がそれぞれ確認したので間違いなさそうです。



この中に犯人がいるのか、外部犯なのか分からず、迂闊に行動できません。



電話は通じず、携帯も圏外でした。



外に出ようにも、街灯は無く、孤立している場所なので隣家まではかなりの距離があります。
車も灯りも無いので、危険です。
襲われる可能性があるので、この部屋で朝になるまで待つ事にしました。
今は夏なので、５時前には明るくなるだろうと思っていました。




















ここで目が覚めたんですよ（-ω-###

















ええところやのに（゜皿゜###　ｷ---!!!























このままでは気が治まらんので、暇な時間に誰が犯人かしばらく考えました。





まず、この５人の中の誰かが犯人である場合、単独か複数か…





10人に手をかけるという大胆な犯行なのですが、
状況を見ると寝ている間に抵抗する間もなく実行したのでしょう。


しかし、そう都合よく全員寝ているものでしょうか？
誰かが起きていたり寝れなかったりする状況は普通に考えられます。


しかも、古い建物で歩くと音がするのですから、誰かは気付くはずです。
周りも静かなので、異様な音がしたら不審に思うでしょう。



しかし、誰もその様子に気付かなかった事から、薬でも盛ったと考えてしまいます。



全員分に盛ったのなら、調理に関わった者の中の誰かが犯人でしょうか…

家の者なら出かける前に予め仕込む事も可能でしょう。



しかし、その家の者も犠牲になっているので、残りの者が犯人であれば
家人を消す為に壮大な計画を立てた事になりますが、ここまでする意味が分かりません。





もし私以外の４人が犯人ならさっさと私を消せばいいので、ありえません。





私を起こした親戚が犯人なら私をわざわざ起こすでしょうか…？
しかし、自分が犯人ではないと皆に信じさせる為に生かしておいた可能性もあります。



他の３人が犯人という可能性が私にとっては一番高いですが、
まず３人がかりで私を襲えば済む事なので、それも無さそうです。



ではその３人の内の２人が犯人なら…







その３人の内の一人が「持ち物検査をしよう」と言い出します。



武器を隠し持って様子を見ているかも知れないからと言うのですが、
そんな事する意味がありません。

検査される事を予想しておき、武器を手の届く場所に隠しておけば済むからです。

それに、今は夏です。
薄着で隠せる場所と言えば、ズボンのポケットと下着の中ぐらいです。



更に、もう一つ意味が無い事を言い出します。



「男同士、女同士でくまなく調べよう」と…



女同士が共犯ならどうするのかと意見し、一人ずつ全員を調べる事になりました。
この状況なので、男だ女だとか関係ありません。



全員で一人ずつ調べる方法を避けたのは、
武器を所持していた場合、どさくさに紛れて渡し合うのを防ぐ為です。



４人が大の字で立ち、手前から調べ、
終わったら視界に入るように後方へ移動させて再び大の字にさせます。






結局誰も何も持っておらず、今度は部屋を一通り調べようとか言われるのですが、
狭い廊下を横一列で進めるはずもなく、最後尾が犯人なら、後から順番に襲えば終わりです。



しかし、こちらが順番を決めていいならとあえてそのやり方に乗る事にします。



私が最後尾で、４番目をもう一人の女にするのです。
３番目を親戚に…前二人を男にします。



一番怪しいと思う人物を廊下の曲がり角でいきなり襲えば
それらしい反応をすると思ったのですが…







残念ながらここで手詰まりです。



実際に調べる事ができれば手がかりが分かるでしょうが、
大人しく部屋で待つのが得策です。



便所と言われるとどうしたもんかというところですが…



死んだふりしている可能性もあります…











誰がやったのか自分で気になっています…











ﾜﾀｸｼじゃないよ（´・ω・`）






未完　　3CANだけに（爆）

バカボンの家の表札にはバカボンと書かれています。

「これでいいのだ」というセリフで有名なオヤジは
バカボンパパという名前なので、
苗字がバカボンなのでしょうか？





ではバカボンのフルネームはバカボンバカボンになりますな（爆）








まあそれはどうでもいいとして…









最近、某氏のブログでたまに

これでいいのだ|:3ミ

という文言が出てきます。



３ミ　って何か？と思ったら、よく見るとバカボンパパの顔になっています。
始めに書いた人はよく考えたものです。








さて、昨夜気になる動画があったので見てみました。


トラウマアニメとか書いてあります…


いくつかある作品の中に今回のバカボンも含まれており、
気になったので観たのですが、なかなかｵｿﾛｼﾔ…






簡単に説明すると、パパには数十年来の友人がいるのですが、
顔を一度も見た事がないという…



何をするにも手しか出さないので、手しか見た事がない…



ふすまをへだてて手だけ出します。



画像は将棋を指しているところですが、こんな感じで手だけ見せます。





パパも負けじとなんとか顔を見てやろうと手を引っぱったりするのですが、
肝心なところで一時的に消えていなくなってしまいます。



その友人には嫁と子がいるのですが、
３人揃って同じように手だけしか見せません。



会話は普通に出来ます。



ある日、その友人宅へ行ったパパはあの手この手を尽くすも
顔を見れずじまいで夕飯をごちそうになる事に…



パパの前にはガスコンロの上にスキヤキが置かれているのですが、
友人家族はここでもふすまの奥から手を伸ばしてスキヤキを取って食べます。



いい加減にしろと怒ったパパはふすまを開けるのですが、
家族はまた消えていません。



その拍子にパパがコンロをこかしてしまったせいで家が火事になってしまいます。



昭和の木造２階建てはあっという間に火が全体に回り、
パパは急いで脱出するのですが、外にはその家族はいません。



「たすけて」という声がする方を見ると、３人共２階から助けを求めるのですが、
ここでも少しだけ開いた窓から手を出すだけで顔を見せません。



飛び降りれば命は助かるはずですが、
それをしない３人は逃げ遅れて絶命します。







次の日の朝刊にその火事の記事が書かれてあり、
その内容を知ったパパは絶句します。







焼け跡から出た遺体は３本の腕だけだった　と…










こわいワン（゜Д゜）





再放送はよく見ていたのですが、こんな話あったかいな？？？