シートヒーター用スイッチ イルミ連動化
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
コペンのシートヒーター用スイッチはイルミネーションには連動していなくて、スイッチを入れたときだけ点灯するだけです。
なので、夜はスイッチの場所が分かりづらいと思っていました。
そこで、簡単にイルミ連動化させる方法を発見しましたので紹介します。
2
ダイハツ純正のスイッチ用バルブを取り寄せました。
部品番号は 84999-10310- で、1個 250円+税です。
(現在は 9004C-81007- に品番変更されています。)
ちなみに、僕は取り外した旧フォグスイッチとウインドーロックスイッチから流用しているので、取り寄せたバルブは使ってません。
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上が純正のスイッチです。
マイナスドライバーで黒いキャップを外し、バルブを取り付けます。
下が取り付けた状態です。
4
配線コムから「090型メス端子(FM090-SMTS)」を 4個手に入れました。
http://www.hi-1000.com/commodity/tansi/F090-SMTS.htm
それを 0.3sq のコードにかしめました。
0.3sq であれば、写真のように 2本同時にかしめてもカプラーに入ります。
スイッチとスイッチの間のコードは約26cmで、全体で 1m でした。
僕の場合、シフトレバーの近くにイルミの配線が来ているのでその長さでしたが、オーディオ裏に配線する場合は 1.5m、ヒューズボックスまで配線する場合は 2m 位必要だと思います。
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カプラーの裏に白いカバーがはめ込んでありますので、それを精密マイナスドライバーで取り外します。
そして、何も端子が入っていない箇所にメス端子を差し込みます。
バルブを光らせるだけなので、どちらに 12V・アースが来てもいいのですが、他の同型スイッチと同じように外側がアース、内側が 12V(イルミ)にしました。
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純正のコードにタイラップで共締めしました。
あとは、オレンジのコードをイルミに、黒いコードをアースするだけです。
横の白いタイラップで留めているのはETCの配線です。
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これが、イルミと連動して
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こんな感じで光ります。
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