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まいける1989のブログ一覧

2013年03月10日 イイね!

煙霧? 今日の関東の天気

昼から久々にカバー外して、洗車に行こうと思ったら・・・



いきなり窓の外が暗くなるし、風は強いしで、
「え?雨?」
と窓の外を見たら、こんな感じ!
ものすごい黄砂かまさかのスモッグと思って、TVのデータ放送で天気予報見てみたけど
特になにも出ていませんでした。

「今日はカバー外すのも厳しいし、洗っても汚れそうだな~・・。(´・ω・`)」

という事で車で出動は取りやめ。
夕方のニュースで、上(↑)の現象について”煙霧”と言ってました。
乾燥した土地で、風により砂ホコリが巻き上げられた結果だそうです。
どっちにしても洗車は無理でした・・・残念。^^;
Posted at 2013/03/10 22:34:05 | コメント(4) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2013年03月08日 イイね!

試験受かった

試験受かった今、品川です。
3日間研修で来てました。
最後に資格試験で、たった今終わりました~!
受かったよ~!
あ~よかったぁ~!^^;
落とせない資格試験だったので、肩の荷が下りました。(笑)
Posted at 2013/03/08 19:00:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2013年03月05日 イイね!

【考察】ファイヤーバード・トランザムが日本に与えた影響について

ご無沙汰のブログです・・・みなさん、こんばんわ。(*・ェ・*)ノ~☆コンバンワ♪
HID導入してしまってからというもの、車に関してのネタが頓とございません。
なので、今夜はちょっとこんなお題の考察をば。

アメリカはゼネラル・モータースの一角をになっていたポンティアックから
発売された名車「ファイヤーバード・トランザム」。
この車を一役有名にしたのは、みなさんご存知の映画『トランザム7000』です。

今回の考察で注目するのは、この車のボンネットにデカデカと輝く”バードデカール”です。

この大きな火の鳥のマークは、デザイン的にも派手で、しかもとてもカッコ良く見えました。
文字通り、このファイヤーバードを示す”記号”で、当時の日本人に大きな影響を与えました。

その影響は、その後そのまま日本車に表れます。
ドラマ『西部警察』の小暮課長の愛車の「日産ガゼール」です。


ですが、後にも先にもボンネットにデカデカとその車の名前やイメージを現す
”記号”を貼り付けた車は出てこなくなりました。
これは何故でしょうか?
理由は、良くも悪くも当時の日本人の”気質”によるものだと思います。
「かっこいい、けれど、ちょっと恥ずかしい・・・。」
ガゼールのこのデカールは斬新なデザインで素晴らしいと思いますが、
時代が追いついていませんでした。
今でこそバイナルやら痛車で認知されている”車の自己主張”ですが、
その当時ではやはり”派手すぎ”に思われたのかもしれません。

しかしこの”記号”は、別のメディアにも影響を与えました。
”ジャパニメーション”という単語の元祖・・・・「ロボットアニメ」です。

○トライダーG7



この巨大ロボットを見てお分かりの通り、そのままバードデカールが胸部に輝いています。
つまり”かっこいい”、”強い”というイメージを、車ではなくアニメーションの中のロボットの
デザインに取り込んだのです。
これが当時の子供達に受け入れられました。
そしてマークだけでなく、動物をモチーフにしたデザインもその後取り入れられますが
それはまた別の機会にお話しましょう。(笑)

その後、ロボットデザインもアニメーション技術も進化し、ファイヤーバードはそのまま
ロボットアニメそのものに取り入れられます。

○太陽の勇者ファイバード



勇者ロボ「ファイバード」です。
もう胸にはそのまま火の鳥(ファイヤーバード)が!
おまけに名前までリスペクトされています。
このようにアメリカで生まれた車は、東の島国の1メディアに大きな影響を与えました。

そして時は経ち、このアメリカ車は、またしても取り上げられることになりました。

○機動戦士ガンダムOO(ダブルオー)


ガンダムで”火の鳥”?と思われるかもしれませんが、こちらで使われたのは
”マーク”ではなく”名前”でした。
元はアメリカのレースの名前であり、ファイヤーバードのグレード名である「トランザム」です。

ガンダムに乗るイケメンな主人公達が叫ぶわけですよ、「トランザムっ!」と。

すると目の前のコンソール画面が赤く光って、わかりやすく言いますと
ガンダムはブーストがかかり短時間だけ”無敵状態”になります。

こんな風に捉えられないほど早い上に、機体は量子化までしてしまうので
相手の攻撃はほぼ当たらないという必殺技(?)なのです。

この様に、ファイヤーバードは登場から現代に至るまで、姿・形を変えて
日本のメディアに影響を与え続けているのです。

【考察】ファイヤーバード・トランザムが日本に与えた影響について
第一夜は、この辺で・・・。
続きは次回の第二夜で、お話ししたいと思います。(嘘)
Posted at 2013/03/06 01:13:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | ファイヤーバード | 日記

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