我が道を行くレガシーオタク

Yahooニュースを見ていたら、「野村総合研究所オタク市場予測チームは（こんな呼称のチームがあること自体凄いのですが）、オタクの特性を分析して再定義し、10月6日に発表した。」とのこと。

で、読み進めると（下記URL参照）、5種類に分類したオタク層の中の１つが、「レガシーオタク」（同23％）なんだとか。
いやあ、私も晴れてオタクの仲間入りです！！(爆

ちなみに、「我が道を行くレガシーオタクは、独自の価値観を持ち、情報収集と批評を展開。20～30代の男性に多く、PCやAV機器、ITガジェット、クルマ、カメラなどメカ系と、芸能人分野を中心に分布している。」らしい。

機械オタクやアイドルオタクを総称した名前のようですね･･･まあ、私は確かにクルマ弄りに関しては否定できませんし、そう見られるのはある程度は納得出来ます。BH・BEの時の社外パーツはどの車種よりも多く売れたらしいし、のめり込む人も多かったに違いありません。

ただ、ごく普通のレガシィユーザーは、どう思うのでしょうか？オタクと呼ばれるのは違和感があるだろうし、そういうクルマなら･･･と離れていったりはしないでしょうか？せっかくの良いクルマが曲解される原因にならないように願いたいです。

最後に一言。レガシーは正しくはレガシィです。これに拘れば、レガシーオタクのレガシーはレガシィではなく、本来の遺産という意味なのかもしれません。（なわきゃない、遺産オタクの方が変だって！）