2011年10月04日
アルファの第一の魅力がエンジン音。
「アルファロメオとの出会い」にも書いたように顔がニヤける音。
2.5L V6もすばらしい音がしますが、TSも魅力ある音です。
Ferarri F355を運転する機会があったのですが、あのV8エンジンを二つに分けると
TSの4気筒エンジンになると思いました。
常用速度(回転)領域では、TSの方がFerarri V8よりも音も威勢よいようです。
以前のっていたデルソルのVTECエンジンはよく回りますが、高回転カムにのってからの音質が高く、
ちょっと緊張が走る感じがしましたが、アルファは心地よい音質のままなので、気持ちよく回せます。
このエンジン音に慣れてしまうと、他の車に変える気持ちが無くなってしまいますね。
Posted at 2011/10/04 12:42:28 | |
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My 145 | 日記
2011年10月03日
納車されて数箇月たった頃、知人を渋谷駅まで送りました。
後ろの座席に座っていたので助手席を倒して外にだしました。
椅子を元に戻して「さよなら」とエンジンをかけようとしたところ、セルはまわるがかかりません。
何度やっても同じ。
「納車早々、早速、故障か?」と思い、PASS(まだあるのでしょうか?)へ電話。
すると、「助手席の下にスイッチがあるので、数秒間押してください。」
言われたとおりすると、無事、エンジンが掛かりました。
助手席を戻したときの振動で、燃料供給のセンサーが供給ストップしたようでした。
まさか、パソコンのようにリセットスイッチがあるとは、、、
それ以来、助手席は優しく扱ってもらうようにしました。
Posted at 2011/10/03 13:31:43 | |
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My 145 | 日記
2011年10月01日
カレスト幕張にてオイル交換をしました。
オープン当初は賑わっていましたが、だんだんとお客さんも店舗内も閑散としてきましたが、
まだまだ営業しています。
ここでは非常に短いコースですが、無料で新車試乗(試乗できる車は変わるので現地で確認)
ができます。
今日は、「リーフ」と「ラフェスタ・ハイウェイスター」に乗りました。
ほかのお客さんがいなかったので、2周づつ。
あっという間の試乗のため本質を掴んでいませんが、短評を。
ちなみに、カレスト幕張はルノーも販売しています。
バックヤードにナンバーが付く前のルノー メガーヌ RSが置いてありました。
写真で見るより彫刻的なボリューム感があり、かなりカッコよかったです。
ヨーロッパ車の最近のデザインはどこのメーカーもすごいですよね。
日本人デザイナーが世界で活躍しているのに、最近の日本メーカーは何かを忘れてしまっているように
思えてなりません。
「リーフ」
初めてのりました。
車重があるからか、シートも柔らかく乗り心地がよかったです。
説明員から「あっという間に90Kmはでてしまうので注意してください」と言われたとおり、
加速感はモーターカーならでは。
アクセルを深く踏み込むと音がほとんどないまま、「グワッ」と加速します。
昔、NHKのドキュメンタリーで慶応大学の「エリーカ(8輪カー)」が特集されたことがありますが、
0-400勝負でランエボをぶっちぎったことを思い出しました。
加速感と乗り心地は癖になりそうですね。思っていたよりとてもよかったです。
「ラフェスタ・ハイウェイスター」
マツダ プレマシーのOEMですが、顔つきはこちらの方がスマートで好きです。
ショールームで見たときはなかなか良い感じで価格も安い。ハイウェイスターで220万強くらいか。
リーフの後に試乗したため、至って普通の車でした。。。
60Km加速時の加速エンジンがガサツ(アルファに乗ると他の車のエンジン音がどうしても
ガサツに聞こえてしまう)で、リーフのスルスル感とはほど遠かったです。
また、ショールーム時には気付かなかったのですが、シート座面がフラットでクッション性が
あまりなく、長時間運転をするとエコノミー症候群になってしまいそうな感じでした。
ショールームではなかなかよかったのですが、試乗してみないとわからないものですね。
○今まで乗った車の短評
「エクストレイル(ガソリン/ディーゼル)」
テリー・伊藤さんが某自動車雑誌で「イチオシのシート」と、推していたので、気になっていました。
たしかに、ほどよいスプリングでクッション性と硬さが微妙に釣り合っており、なかなか良いシート
です。ふた昔前のBMWのシートに似ているような感じがしました。
ガソリン車は音が静か。後ろのシートもリクライングし、乗り降りもよく使い勝手が良い。
ジュークやデュアリス(イタリアで大人気らしいのですが)はリアシートがリクライニングしないし、
後ろの乗り降りがしにくい。エクストレイルが売れている理由が分かったような気がしました。
ディーゼルはMTに乗りました。鳴り物入りで導入されたコモンディーゼルですが、パワー感は
あまり感じませんでした。ディーゼルのカラカラ音もかなりして、ガソリンの静かさと比べると
明確なメリットが無いようじ感じました。
「Z(クーペ/コンパーチブル)」
クローズドボディとコンバーチブルの両方にのりました。
久々に足を前に投げ出すスタイルの車に乗りましたが、スカイラインベースのせいか、
絶対的な着座地点が高い感じ。ペダルもずいぶん上の方にある感じがしました。
前の愛車のデルソルの方がずっと低かったです。
加速は「ブワァー」とV6エンジンがかるく回ります。車のキャパシティが高いので加速感は
あまりありませんが絶対スピードは高かったです。
コンバーチブルはいいですよね。一度オープンカーに乗ると病みつきになってしまいます。
いつかはまたオープンに乗りたいです。
「ジューク」
「1.5リットルのわりには加速がよい」という売り文句のとおり、停止時からアクセルを踏み込むと
威勢よく加速します。
「フーガ」
内装が豪華でした。。。
「エルグランド(旧型)」
「ミニバンはこんな感じなんだ」と知りました。
Posted at 2011/10/01 00:11:43 | |
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車雑記 | 日記