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先日エンジンオイル交換に行った時に、試乗車を確認したら新型タント･カスタムがあったので、時間潰しに試乗してみました。最近はインテリジェンスキー流行りで、この試乗車にも装備されてまして、うらやましいったらありゃしない。運転席からの視界はムーヴよりも広々していて、小型バスの前席って感じで好印象。

で、早速運転開始。ウィンカーレバーを右へ･･･、｢ピコピコピコ♪｣。点滅音がピンポンみたいでちょっと可愛い。

アクセル踏み込むと「ヒュ～」という高音と共に家ムーヴよりもパワフルな加速?
信号待ちで、外したプライスボードを確認してみるとRSのCVTだった。そういえばシフトショックを意識してなかったなぁ。

何故に最上級グレードが試乗車に？ってな事はさておき、ターボ+CVTは加速がスムーズですねぇ。直に法定速度まで達してしまいます。

乗り心地は硬めの印象ですが妥協できる範囲。街乗り速度域では車高の割にはステアリングもふらつかず安定してるみたいです。

家ムーヴと比べて不満な点があるとすれば、momo革ステの質感がウレタン並に乏しい事と
エアコン操作パネルの煩雑さぐらい。ウィンカーの音は慣れの問題かな。

試乗後に家ムーヴを運転すると、全体的に重くてもっさりして、元気さがまるで違います。
寝起きに元気なタントの3気筒ターボ、寝起きにボーっとしているムーヴの4気筒ターボってとこでしょうか。

タントカスタムって思っていたよりも良いじゃんと思いました。
これにmomoステの質感アップと、CVTを7段に区切るステアシフトがあれば更に良し。
エンジンが4気筒に復活すれば文句無しなんだけど、200万近くになるかもね。

今回のODOゾロ目は、66キロでした。

昨夜の夜ミからの帰宅途中、撮影チャンスが訪れたものの、駐車スペースを見つけているうちにが回り始めて･･･。

中途半端なゾロ目の撮影になってしまいましたがな。

月曜からショップで車検整備に入るため、街乗りタイヤを水洗い。

1年ぶりに倉庫から出してみると、2本が外側のみツンツル天。

内減り側を裏組して外側にもってきたままで、車検OKかは微妙な感じ。

去年、走行会が終われば、いつも履き替えるのに、

AP->積車->板金->復活->AP という感じで、履き潰す機会を失ったままで、

出費が嵩むのが心配。画像手前の1本目と3本目が問題のタイヤですが、

外側のライン1本分の溝が消えかけてます。

車検NGなら、格安アジアンタイヤを物色します。

車検整備といっても、タイヤの履き換えと、若干の車高upだけです。

自分じゃなく、iPod mini です。

以前からバッテリーの末期的症状が連発してましたが、今月になりとうとう天寿を全うされたらしく、ドックコネクタに接続してもリンゴのマークが･･･。

車内でも頻繁に使うので、我慢の限界に達して、やっとネットでバッテリー交換キットを購入し、本日無事に作業終了。

面倒臭がりで、DIYすらもやりたくない自分でしたが、ネット記事や動画を参考にして、20分程で息を吹き返しました。

肝は、剥がす前にドライヤーで上面･底面をしっかりと温める事です。

Rastyのサイトで取材記事は知っていたのですが、ようやく発売されましたね。

発売が待ち遠しかったのですが、G haseさんのブログで発売を知り早速購入。

この手の本が出る度に購入していますが、次第に90系の情報が少なくなっていますねぇ。