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今回のブログは四国旅行３日目（最終日）でございます。



前日、高松城跡を訪れた際ボランティアガイドのおじさんに、ぜひ栗林公園に行ってみて下さい！と言われましたので、予定にはありませんでしたが行くことにしました。



朝の出発時間を切り上げ７時３０分過ぎに高松のホテルを出発。すぐに栗林公園に到着。






栗林公園は国の特別名勝に指定されている文化財庭園です。パンフレットには、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで「わざわざ旅行する価値がある場所」として三つ星に選ばれたと書いてあります。


栗林公園は高松藩主松平家の別邸で、大きさは背後にある紫雲山を含めると東京ドーム16個分、平庭部だけでも東京ドーム3.5個分あります。


今回は南庭をメインに廻りました。












↑まだ掬月亭の縁側の戸が閉まっています。






↑掬月亭の縁側の戸が開放されました




↑偃月橋から見た景色

杜鵑嶼にはハート形の恋つつじがあります。和船に乗ることもできます（別料金）。







↑飛来峰からの景色

この飛来峰からの景色がパンフレットの表紙になっています。園内随一のビューポイントと書かれています。



せっかくなので和船に乗りました。



↑船乗り場から出発




↑和船から偃月橋を望む




↑和船から天女嶋、掬月亭を望む




↑和船より掬月亭、右側に根上り五葉松を望む


３０分ほどの乗船ですが、殿様気分を味わえました(^-^) また船頭さんの解説もいいですね！



船を降りて、芙蓉峰へ。



こちらは、北湖を望むビューポイントです。



この栗林公園で散策中に、某お国の観光客が立ち入り禁止の場所に入っているのを２回見ました。とても残念な事と思いました。


栗林公園を後にし、次の目的地に向けて車を走らせ、途中の道の駅で昼食をとりました。


道の駅　源平の里むれ　の中にある海鮮食堂じゃこやさんで食べました。

ちょうど11時に開店で行列ができていました。セルフ方式で料理を選びます。



↑ハマチのづけ丼と地えびのかき揚げ


タレにつけたハマチはとても美味しかったです。地えびも大きくて美味しかったです。



次は徳島の鳴門市にある大塚美術館へ行きました。こちらは陶板名画美術館で複製された1000余点の名画が展示されています。

教科書やテレビ等で見たことがある絵画が間近で見ることができます。少々入館料がお高いですが、興味がある方にはおすすめです。

館内のカフェで休憩。



↑クリームソーダ　「印象　日の出」



17時の閉館時間まで居て、その後は近くの「渦の道」へ




大鳴門橋の真下に渦潮を見ることができます。





↑通路から真下に渦潮を観察できますが、時間帯が悪く見ることができませんでした。（小さな渦潮は見えました）



↑紀伊水道方面




駐車場へ戻る途中に撮影





↑大鳴門橋、淡路島方面を望む



淡路島を走り、淡路SAにハイウェイオアシスで休憩。



↑明石海峡大橋方面



晩御飯を神戸の南京町で食べようということになり、車をメリケンパークの駐車場に入れました。

ここは素敵なところですね(^-^)　






↑神戸ポートタワーと月




↑MOSAIC方面




↑BE　KOBEのモニュメントとオリエンタルホテル



歩いて南京町へ。



↑西安門


20時30分を過ぎた頃に着きましたが、お店を閉め始めているところもあります。
お店を決め食事をし（写真なし）、食べ終わり外に出るとほとんどのお店が終わっていました。



そして、車に戻り300km超の道のりを帰りました。帰宅は夜中の2時半ころでした。



２泊３日の四国旅行。大変充実した旅行でした。GWでも平日の1日、2日がメインでしたので目立った渋滞もありませんでした。



それにしても、栗林公園が思ったより良かったです。




以上で、２泊３日の四国旅行のブログを終わります。最後までご覧いただいた皆様、ありがとうございました。