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週末の港区内にて駐車中をクルマから激写。

かつて、このエントリーでこのコーナーに狙いたい!! と宣言していましたので悲願成就と言えましょうか。宣言自体、とっくに忘れてはいたのですが･･･（笑）

ご存知の通り、このクルマのドアは垂直に特徴的な開閉をします。残念ながら車内から駐車中のZ1を見つけた限りでしたので、ドアの開閉までは見られませんでした。開閉の動画はコチラでご覧になれますので、気になる方はどうぞ。

いいですね、こういうクルマでミニスカート姿のアノ娘を迎えに行って、ドアが開き切る前に飛び乗るのがこのクルマの流儀だと教えてあげたいものです♪　←どうやら強毒性妄想癖が発症中なようです。。。

娘から写メールを貰っていました。残念なことに、レンズ下方に指が写ってしまっているのだと思います。

骨董通りに路上駐車中の、見たことない変わったクルマだったから撮ってみた･･･のだとか。通り過ぎる人がみんな見ていたとのことでした。キレイな色のクルマです。

いいですね、こういうクルマで1,000円のせいか渋滞ばかりしている高速を避け、比較的空いている都内を緩くドライブしたり、たまにはこうして休憩がてら古美術屋さんを冷やかしてみたりしたいものです♪

写真で分かりますでしょうか？

アリストのようですが、肉眼の私にはタイヤが見えず、宙に浮くいているように感じます。

そんなはずないのですけどね(^^ゞ

首都高速で隣の車線を走行中のボルボクーペです。

北米市場を意識したのだろう大型2ドアクーペですが、カクカクした700シリーズをベースとしている780という車種です。

初めて実車を見ました。パッと見はやはりボルボらしい無骨なデザインに見えますが、一目見て何か違う!? と感じたのは、このクルマのデザインがベルトーネだからなのでしょうか。微細なデザインが意外と凝っているもののようです。

20年前のこんな希少なクルマの走っている姿を見られるとは思いませんでした。新車当時の価格は調べてみたら780万円～と語呂でも合わせたかのような数字です。販売当時がバブル経済だったとはいえ、ボルボのクーペをこんな値段で買う人がそう多かったとは思い辛いですから、やっぱり今でも走っているクルマはそう多くないでしょう。

ホントはもっと写真を撮りたかったのですが、一人で運転中だったためカメラをこれ以上構えられませんでした･･･。

そうそう、今日は自宅と赤坂のオフィスを首都高で往復したのですが、その間に合計3箇所で事故を目撃しました。往復でも60分もかかっていないと思う程度でこれですから、やはり今年のGW中の事故増加は本当のようです。

皆さまもお気をつけ下さい。