wa＠GTのブログ一覧

久々に書き始めて、なにかと思いますが。 エクストレイルの車検受けました。 GTの台数が少ないのもあって、部品が廃盤なのがちらほら・・・

忘備録として書いておきます・・

5月末夜、燃料警告灯がつかないままガス欠になり、
ロードサービスを呼ぶ事態になりました。
航続可能距離がまだ34kmほどと出ており、完全に不意
をつかれた形でした。my mazdaのアプリでは燃料残9%。
そもそも、CX-5のTFTメーターになってから燃料警告灯
の点灯の遅さが気にはなっていました。30km前半でつく
ことを前車の2019年度版のCX-5と今の現行CX-5で確認
済みです。

車がとまった当初は燃料が少ないという事は頭の片隅に
ありつつ、燃料警告灯もつかないまま、エンジンチェッ
クランプが点灯しメータに「エンジンシステム異常」と
いう表示。そして、出力が低下し、時速５kmほどで進む
も、すぐにエンジンストール。

あきらかに燃圧が落ちた挙動でしたので、燃料ポンプな
いしは、フロートセンサ・・・そこらへんを疑っていま
した。しかし、ロードサービスに10Lほど給油してもら
うと、すぐにエンジンがかかりました。チェックランプ
は点灯したままでしたが、普通に走り始めました。

そもそも、最大の問題点は納車されてまだ6000km
の3か月だということ。

最初は燃料警告の判断をしているメーターを疑い
メーターを交換後、ディーラーから再度警告灯がつかな
いままガス欠をしたという連絡。燃料結論から話し
てしまうと、燃料タンク内のジェットポンプ動作不良な
のですが、こんなこと初めてでした。

過去2台のCX-5が134でしたので、3代目もなにも考える事なくエアコン添加剤を入れて快適な夏を過ごすつもりで、ジェームスで作業予約をして入庫。

支払もして、作業に入りましたが、10分後お話したいことがあるので、ピットまで来てほしいとのこと。

新冷媒に変わっていて、作業ができません、すみません...と言われました。。

最近のクルマはたしかに新冷媒ですが、まさかの自分のクルマが途中から変わっているとは失念でした。。

だそうです。

いったい２年しか作らないってどういうことよ。

やっぱりホンダか。カブはなくしちゃだめだろう。

モデルチェンジして、中国生産にする？どちらにしても、
メーカーにすでに在庫はないそうで・・
販売店の在庫限りだそう。

もう一台かっとく？？

実はまったく関係なく、カブのお話。

近場用でホンダのスーパーカブ110に乗ってるんですが、
購入して１年半。友人も同じバイクを所有しているので、インプレッションや、
挙動などの報告をしています。

その中で、「カブにハイオクは有効か？」で１年ぐらい実験しており。
いろんなページを見ると

・カブにハイオク！？なんのためにカブ乗ってるの？レギュラーで十分・・
・逆にエンジン壊れるし、汚れる！レギュラーだろ・・
・ハイオクの方が燃えにくいから、汚れる！？とか・・・
とかとか・・
レギュラー仕様のカブ110にハイオクはよくない・・というのが
ポツポツありまして・・

ただ、私はキャブのカブならばその理由も分からなくも無いけど、
インジェクションとなった今、インジェクションの洗浄効果を考えると、
ハイオクのほうがいいのでは？と思って、ハイオクを基本として入れてきました。
比べても、ハイオクの方が燃費が必ず向上するし、
振動や、フィーリングもいい。トルク向上してる感もあるので、
｢燃えにくい」や「燃えにくいからエンジンが壊れる」とは違うし、
レギュラーとハイオクの違いって、耐ノッキングであって、
燃えにくくさとは違うという認識でいました。

私のカブ、友人のカブともに同じ燃費の向上と、トルク感の
向上が感じられてるので、明らかにハイオクの効果だと
思っていました。
レギュラーとハイオク、10円のですけど、燃費向上がその差額を
吸収できなくても、エンジン的にはハイオクがいいとおもうので、
「ハイオクで行こう」という話になりました。

クルマだとECUが判断して的確に調整してくれるでしょうが、
カブにそこまで親切なECUがついているとは思えないので、
体感できるくらいに効果がでてるとは思いますが、
レギュラーのクルマにハイオクを入れても、洗浄効果は
あるのか気になるところです。