現実逃避の世界から戻って来た錆取職人ですが 何か?
散々たる結果に現実逃避・・・ 埼玉行ったり、千葉行ったり、長野行ったり、長野行ったり、長野・飯田経由で熊本行き~の、帰ってまた長野・伊那経由で大阪行き~の、帰って山梨、その後また兵庫行き~の川崎・横浜行き~の・・・・
えぇ・・・ 僕の仕事、運送屋じゃないんですけどね・・
まあ、大変忙しかった訳で現実逃避してました。
さて、土曜日の試走のとこまでは前回のネタで上げましたが・・・ 前日に我がチームのいっち~選手のみんカラつながりで、サワデュ~さんとf・blueさんにお会いする事が出来ました。
実は、f・blueさんが車を止めた場所が僕の2台隣でして、車から降りた姿をみてびっくり!
骨折で大変お世話になった僕の主治医と見間違えるほど雰囲気が似ていたのです。
「え? 先生?? いや、違うよな・・ えっ? 似てるだけ? 本人??」という状態でした(笑)
さて、肝心のレースのほうですが・・・
前日の作戦どうり、平たん地は軽めのギアで足をクルクル回す作戦。設定アベレージは30km位というマイペース作戦。
スタート位置に僕たちのグループが移動をし始めた時に・・・ 事もあろうか、う○こがしたくなり、個室へ直行。 300gの軽量化を達成した頃にはポツンと駐車場に愛車が(笑)
大急ぎでスタート準備を整え、列に並びます。

© GIANTZ ALGININE
総監督から写真撮るのに不適切なポジションだと厳重注意を受けましたが、それには上記のような緊急事態が有ったのと左曲がりのダンディである事が理由だと思います。
さて、スタートと同時に飛び出す皆さんを尻目にマイペースでしたが・・・ どんどんペースは上がり40km台に・・・ ついて行けずに千切れ・・・ 次の集団に追いつかれ・・・ またペースが40km台に戻り・・・ ついて行けずに千切れ・・・(笑) 結局、なんだかんだで結構いいペースで走っちゃいました。
平たんの湖畔から離れ、山間部に向かう交差点を右折したところで「錆取さん 頑張って!」の声。
f・blueさんが颯爽と抜いていきました。(僕の2分後にスタートしている)
登りに入ってからは、淡々と ただ淡々と上って行きました。
見通しの良いなが~い坂を終え、つづら折れに入った頃から気分が乗ってきました。昨日、あれだけ苦しかった坂が全然苦じゃないのです。 今日はイケる!
根拠のない自信が湧いてきました!
止まったり極端にペースが落ちるほど苦しくなることもなく、順調に坂を登りながら「今日は50分切れるな」などとご機嫌で登りました。
最期のゴール前もスパートしまして・・・
50分を切った確信がありました。
ご機嫌で帰ってきた時の写真です。

© GIANTZ ALGININE
結果は・・・
「え? なんでこんなに遅いん?」
昨年のタイムを50秒短縮しただけでした。 あ~?
楽だったのは、ペースを抑えすぎたから?
まあ、そんなこんなで昨年に続きこのポーズ。
© GIANTZ ALGININE
レース後はチームのみんなと広報写真を撮影したりしました。
錆取選手のバイクがチームカラーでないという問い合わせが、チーム事務局に寄せられているという情報が有りますが、ホワイトカラーに塗られたTCRはナショナルチャンピオンカラー仕様とのことです。詳しい情報筋によると「Muranouchi-Kitawari Kingdom」のチャンピオンらしいという事です。
最新の情報では、来年もナショナルチャンピオンカラーの仕様で走ることがほぼ確定しているとの事。
しかし、この広報写真にそっくりのチームがいるという噂も耳に入ってきており、偽物の出現に我々TEAM GIANTZ ALGININEとしても戸惑いを隠せないでいます。(← ヲイッ 怒られるぞ!)
今回のネタの写真は・・・ どっかで見た?ことのある画像ばかりですが・・・
スミマセン! 総監督より無断借用です。
Posted at 2016/09/30 00:23:45 | |
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