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かわねこのブログ一覧

2020年05月10日 イイね!

nanoが奏でる

nanoが奏でる 毎度毎度ポンコツオートバイの修理ネタばかりではなんなので、クルマネタも。
 と言っても、純粋なクルマそのもののことではないんですが。^^;

 昨今では、クルマのオーディオは、スマホをBluethoothでナビに繋いで、と言うのが一般的ですが、かわねこはエスクでのドライブ時には未だにiPodを繋げて聴いています。

 そもそもは、2006年に当時発売されたばかりのiPod nanoを購入したのですが、たまたま当時乗っていたスイスポのオーディオが、アダプターを介してiPod接続が可能モデルだったことから使い始めたところ、その便利さにハマったのです。


 その最初に購入した、初代nanoですが、2008年に劣化したバッテリーを自分で交換したところ、これが当たりだったらしく以降快適に使っていたのですが。


 昨年秋に、突然iTunesに繋がらなくなってしまいました。どうもデバイスとして認識されなくなったようで、強制リセットをはじめ、あれこれと試しましたがどうにも直ってくれません。

 動作自体はするものの、肝心な曲ファイルを入れることができないのでは、使いようがありません。もう古いので、いつかはこうなるかもと覚悟していたこともあって、ついに後継機を投入。

 第7世代のiPod nanoです。実は2014年に初代nanoの交換プログラムで、別に持っていた初代nano2台を交換してもらったうちの1台です。


 当時もネタにしたのですが、この第7世代からコネクタが変わり、アダプターを介して接続します。さらにそのままでは充電もされないので、そのための専用アダプターも付けて使用します。


 まあそれ自体は仕方ないことで、これで年末年始の遠征を切り抜けました。

 が、ちょっと問題もありまして。

 ひとつは、クルマに接続していた7thの2号機が、数時間でバッテリーがなくなってしまいます。交換プログラムで手元に来た時は、もう1台ある初代が元気だったので、フルに使うことはほとんどなく、気付いていませんでした。
 もう1台の7th 3号機はちゃんとバッテリーが持ちますが、そちらは出張時などに宿でくつろぐ時に使っているので、それをクルマ用にするのも不便なのと、もうひとつ不便がありまして。

 現在一般的になっている、このライトニングコネクタは、それ以前のドックコネクタにあったロック機構がないため、段差を越えたりと、ちょっと強い衝撃が加わると、まれにコネクタが緩んでしまいます。
 そのため、走行中に突然音楽が途切れることもあり、それが若干ストレスだったのです。

 不調な7th2号機の修理も考えましたが、コネクタのこともあり、それならば中古で古いタイプを買った方が安い、ということに気付き、オクでひと世代古い6thのnanoを手に入れました。


 7thの半分くらいの大きさで、機能を徹底的にしぼった、確か歴代nano最小サイズ。
 クリップも付いているので、クルマに持ち込む際に、バッグの端に止めておけるのも便利♪


 恐らくはモニターのちいささから、7thでは大きく戻ったのだと思いますが、車載用なので関係ありません。^^;

 コネクタは初代と同じドックコネクタなので、そのまま繋がるのも嬉しい。


 さすがに5年ほど経ったモデルなので、使わずに置いているとバッテリーが空になり、接続しても起動しなかったり、またバッテリーの充電量が少ないと、いったんエンジンを止めるとnanoが再起動しなかったりしますが、どちらにせよ使う場合は iTunesに接続するので、大した問題ではありません。

 最近のナビのように、アートワークが表示されたりはしませんが、曲名が出るだけでもじゅうぶんです。^^


 そんなわけで、実は基地にはiPodが5台もありまして。うち4台はさまざまな世代のnanoです。


 左端から懐かしい、初代iPod shuffleで、オートバイに乗る時に使っていましたが、2年ほど前にバッテリーが劣化してしまい、使えなくなってしまいました。(でも捨ててない ^^;)
 右が使えなくなってしまった初代nano。その右が不調な7th nano2号。隣が今回導入の6th nano。右端は持ち歩く用の7th 3号機。事実上稼働機は2台だけですが。(笑

 使い慣れていることもあり、換える必要性を感じないので、まだまだ活躍してもらうことになりそうです。^^




Posted at 2020/05/10 21:56:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | おーでぃお | クルマ
2007年12月21日 イイね!

長距離出張のお共に

長距離出張のお共にまあ、何というか。

仕事車がサクシードに変ったのを機に、オーディオが標準装備のAM/FMラジオのみになってしまったので、長距離出張向けの対策、でした。^^;

実は2ヶ月ほど前から、愛用中。
これ、トランスミッター内蔵のMP3プレーヤーなんですね。

メモリ容量は512MB(1GBモデルもあり)で、フル充電で4時間の駆動が可能。さらにシガープラグ用充電器も付属しているので、車載用に使うにはもってこい。

ま、造りやスイッチのタッチが、ちょっと安っぽかったりするのはご愛嬌ですが、しょぼい標準チューナーで聞くぶんには音質もじゅうぶんだし、値段もお手頃なので、活用しています。


本当は、ちいさなロッドアンテナが付属しているのですが、早くも失くしてしまったので、100均で購入したヘッドホンの延長ケーブルで代用しています。^^;

トランスミッターは、そのままだと若干雑音が入ることもあるので、ケーブルをクルマのアンテナ線に割り込ませる、小細工なんかしていたり。

Posted at 2007/12/21 22:19:38 | コメント(9) | トラックバック(0) | おーでぃお | 日記
2007年09月14日 イイね!

オーディオ引退

オーディオ引退16年の永きに渡って愛用してきた、ケンウッドのカーオーディオがついに引退となりました。

もともとは、デ・ニーチョ購入前に1年ほど預かっていた、実家のアコード用に購入したもので、当時流行り始めたCDチェンジャーコントロール機能が付いたもの。
もちろんメインソースはカセットの時代で、ドルビーC搭載が魅力でした。


それでも当時は既に新型が出ていて、型遅れで安くなっていたのに目を付けて購入したものです。

デ・ニーチョ購入後は、さっそく移設し、CDチェンジャーも追加して愛用したものの、そのCDチェンジャーが壊れて2002年の末に、ケンウッドのMP3対応ユニットへの交換を機にテラノから、職場のカルディナバンへ移設。

これまで2度のオーバーホールを経てがんばっていましたが、時代は移り変わって、カセットを聴く機会もすっかり減ってしまいました。昨今はMP3をトランスミッターで飛ばして聴くことがほとんどです。
画像の通り各ボタンがすっかり色褪せ、さらに右スピーカーの出力も狂っているので、今回サクシードへは移設を断念しました。

当時としては中級機だったので、移設すると音の良さがハッキリしたものです。惜しむらくは音質重視のあまり、チューナーの感度が良くなかったこと。

それでもダイヤル式ボリュームをはじめ、操作ロジックが判りやすく、デザインもシックなので気に入っていました。


このデッキは、カルディナに付けたまま転売されるようなので、わたしの手元からは離れますが、新しいオーナーのもとで、もう少し働くことになるかも知れません。^^;
Posted at 2007/09/14 22:31:27 | コメント(12) | トラックバック(0) | おーでぃお | クルマ
2007年01月14日 イイね!

ブラインド・タッチ

ブラインド・タッチと言っても、PCのキーボードのではなく。

昨日書いたカロッツェリアのオーディオですが、テラノのインパネ設計が旧く、使いづいらい位置にあるため、走行中は付属のリモコンを使うことが多いです。
最近のリモコンは、テレビのそれのようなカード式なので、そのまま片手に持っての操作はしづらく、リモコン用のマウントを作ってみました。

100均で仕入れた小物入れの袋に、やはり100均調達の高密度ウレタンを削って詰め込んであります。最初は普通のスポンジを入れてみましたが、柔らかすぎて操作するとリモコンが動くので、もう少し固い高密度ウレタンに換えたところ、良好になりました。
けっこういいかげんですが削った端をペーパーがけして整え、一応仕上げてあります。

これをトランスファーレバーの後ろにセットしてあるので、左手を降ろすと自然に操作できます。このリモコンはボタン配置が判りやすいので、ブラインド・タッチでほとんどの操作が可能なのは幸いでした。

以前のケンウッドの時は、ステアリングコラムに専用リモコンを取り付けていたので、今回もそれを考えていましたが、この付属リモコンが使いやすかったので、これでステアリングリモコンは買わずに済みました。^^
Posted at 2007/01/14 22:03:42 | コメント(5) | トラックバック(0) | おーでぃお | クルマ
2007年01月13日 イイね!

ちょっと馴染んできたかな

ちょっと馴染んできたかな年末に、遠征のためにテラノのオーディオを新調しました。結局遠征には行けず、帰省のみでしたが、ぼちぼちオーディオも馴染んで来たようなので、ちょっとレポートなぞ。

それまで使っていた、ケンウッドの929シリーズは、音は良いのですが操作性が最悪なのと、メッキでピカピカしたデザインが好みではなかったので、落ち着いた使いやすいデザインのモデルが出るのを待っていました。

このDEH-P910は、見た瞬間これだ!と思ったもの。シックなデザインと、ロータリーボリューム、ジョイスティック操作など、シンプルなつくりが気に入っています。イルミも白とオレンジが選べるのですが、この白がスッキリしていていい感じですね。デ・ニーチョのパネル照明色も白なので、マッチしているんですよ。
1年ほど前から、スイスポで同じメーカーのDEH-P070と言うモデルを使っていたせいもあるとは思いますが、操作ロジックも判りやすいのもいいですね。

いちはやく導入されたGakさんは、本格的に外部アンプを接続して使用されているようですが、わたしはとりあえず内蔵アンプで鳴らしています。
外部アンプ接続時に、内蔵アンプをカットして音質を向上させる造りにもなっているなど、将来的な拡張性の高さも魅力でした。

惜しむらくは、輸出向けにボリュームが左に付いていること。
もともとD21の2型のコンソールは、オーディオの配置が良くないので、ケンウッドの時は、別売りのステアリングリモコンをコラムに付けて使用していましたが、今回のは付属リモコンが使いやすいのがいいですね。

アダプターを付けることにより、iPodの操作と表示も可能なところもポイント高いです。というか、それが大きな目的でヘッドユニットを換えたとも言えるのですが。なお、新しいモデルだけあり、iPodの操作性はDEH-P070より向上していて、プレイリストの呼び出しがワンボタンで、なおかつプレイリスト内の曲を一発で選択できるのは使いやすいです。

さて肝心の音ですが、これは以前に聴いていたケンウッドとの比較になりますが、ひとことで言うと、音がクリアでかつ自然な感じがします。
ケンウッドもそれなりにいい音でしたが、DSPの効果か、ややキツイ感じで作られた音の印象がありました。もっともこれはヘッドユニットだけの責任ではなく、わたしのセッティングが間違っていた可能性もあるのですが。
今回のカロは、オートTA&EQ機能がありますので、わたしみたいな素人には楽ですね。
あとは聴きこんで不満が出てくれば、少し手動で微調整しようと思っています。

なお、画像にあるボリュームとジョイスティックに付いている、黒い輪っかはノーマルではなく、例の小枝でございます。^^;
今回は、呼び寸法「19」の水道蛇口用パッキンがそのまま付きました。滑りにくいので、ボリュームの操作もしやすいし、ダイヤルのリング照明がわたしには明るすぎたのが、これで少し隠れて視覚上細く見え、これまたいいかんじです。^^
Posted at 2007/01/13 22:19:16 | コメント(4) | トラックバック(0) | おーでぃお | クルマ

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何シテル?   03/17 21:46
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